1: 名無しさん 2021/05/11(火) 11:37:41.22 ID:CAP_USER9
リアルサウンド2021.05.11 10:00
https://realsound.jp/book/2021/05/post-757584.html
『チェリーナイツ』(週刊ヤングマガジン)や『コギャル寿司』(ヤングマガジンアッパーズ)などの作品で知られる漫画家・小田原ドラゴンの“車中泊漫画”『今夜は車内でおやすみなさい。』(ヤンマガWeb)が、Twitterを中心に話題となっている。単行本第1巻は各書店、オンライン書店で売り切れが続出し、車中泊の模様を伝える小田原ドラゴンのTwitterが頻繁にバズるという事態だ。
近年“ソロキャンプ”がブームとなり、その流れで“車中泊”も注目されているが、作中の主人公・シャーク小笠原の車中泊はそれらとは一線を画す。ヤンマガWebのイントロダクションにあるように「映えない! キラキラしない! でも、自由と浪漫は売るほどある」。この一文こそがシャーク小笠原の車中泊を表している。
車中泊を始めたきっかけにも哀愁を感じてしまう。かつての栄光が過ぎ去り、工場でアルバイトをしながら、ア ト雑誌で漫画を描き続ける日々を過ごしていたシャーク小笠原。年齢が50歳を迎え、将来の不安と孤独を感じ夜中に車で遠出したことから始まる。そんな等身大の旅が、一定層の読者に強く何かを訴えかけ、熱狂させる。
そんな作品を執筆しながら、現在「日本一周車中泊旅行中」の小田原ドラゴンにインタビュー。車中泊ならではのエピソードやその魅力、これからの旅について語ってもらった。
(以下リンク先で)
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