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34: 底名無し沼さん 投稿日:2005/06/16(木) 20:37:54
二十歳のころ、8月に海水浴場から岩場づたいに、10分くらい歩いたとこにある砂浜で友人2人とキャンプをした。
夜はそれなりに楽しく、流木や廃材を燃やしながらビール飲みながら大いに盛り上がった。夜中の2時頃就寝。

 朝日が昇り始める頃に「ざわざわ」という微かな音で目が覚めた・・・・・「あれ?」なんか変だ。
オレンジ色のテントを朝日が照らしているのはいいがテントの外張りになにかが無数にへばりついている・・・・・・

ジッパーをそーっと開けて覗いて見たら、フナムシがテントだけではなく、砂浜一面に・・・・・・・・・・こちらの動きに刺激されたのかさーーーーーっと言うかすかな音とともに一斉にフナムシが動いた。

37: 底名無し沼さん 投稿日:2005/06/19(日) 23:39:30
ゴキブリは駄目だが、フナムシは平気。
ゾウリムシは駄目だが、フナムシは平気。

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40: 底名無し沼さん 投稿日:2005/09/02(金) 12:31:59
2年前に道北の朱鞠内湖キャンプ場で家族3人でキャンプしたときの話。
夜11時頃 湖畔のすぐそばで焚き火してたら、遠くの方からざっざっざっと人の歩く音が聞こえてきた
そのとき近くには俺たち家族以外のテントはなく、200m位のところに1組だけキャンプしている状況だった。

誰か湖でも見に来たのかなあ と思い音のするほうを見たが暗くてよく見えなかった。
その音は急に聞こえなくなり、なんか知らんけど俺は急に不安になってきてライトで音のしたほうを照らして「こんばんは~」と声をかけてみた。反応はなし。なんか嫌だなあと思いつつ、まきの量を多くして焚き火を大きくした小心者の俺が可愛かった。

突然、今度は湖のほうからこっちに向かって足音が聞こえ出した、しかも今度は2~3人分の音が。
はっきりいって、心臓止まるかと思った。怖くて体が動かなかった。怖いから見たくないのに、なぜかそっちのほうを凝視してしまう。
でも、何も見えないんだよねこれが。足音も聞こえなくなって、全く静かになった。とりあえず持ってきたランタンを全てつけまくり明るくした。

すぐテントに入るのもなんか怖かったのでナイフを握り締めてしばらく焚き火の横に突ったっていた(全く意味がない)。
そのうち風が出てきて湖面がざわつきだし、ますます嫌な感じになったので我慢できずにランタンつけたまま寝た。

後で、調べてみるとここは戦前の強制労働によって作られたダムで、200人くらいの人が事故やリンチなど不幸な死に方をして埋葬もされず、その辺の草むらに埋められた過去があったらしい

キャンプ場の近くには古くてでっかい慰霊碑がしっかりありました。
詳しくは「笹の墓標」に出てます。

41: 底名無し沼さん 投稿日:2005/09/02(金) 13:17:58
>>40
それは心霊スレの方に

42: 底名無し沼さん 投稿日:2005/09/02(金) 14:10:13
こないだ山の便所使ったのよ、なんかちょっとした崖の上に立ってるやつ。
個室2つのうち片側が和式便器の両側が抜けてて、もう片側に入ったの、
そしてズボン脱いでしゃがんだらメキメキってきしみ出して やばいっと思い壁に手を付いたら
今度は便所の小屋本体が傾き出す始末、そこでパニくってたらハチさんの重低音が個室内に・・・
生きた心地しなかった。
なんとか無事生還出来たが、俺的に無傷での生還率は10%未満だったと思う。
便所の床が抜けるとか、個室ごと倒れるとか、ドリフじゃねぇぞっと思ってた所に蜂だもんな・・。

49: 底名無し沼さん 投稿日:2005/09/04(日) 01:43:55
>>42
それって、針ノO小屋?? あそこの個室は怖いよな。
下の沢(ジグザグ道のすぐ下)で湧き水飲んでる親子がいたけど、何も言えなかった。
無知も怖いよな。

43: 底名無し沼さん 投稿日:2005/09/02(金) 14:56:59
キャンプ初めての友人と行った時、「空き缶は焼いて水分飛ばしてから持ち帰れば
捨てるまでに臭いに悩まされない」と俺が説明したら納得した様子。

夕方、俺が薪拾って戻ってきたとき、車の中に転がってたストーブ用の燃料の缶を
火にくべる瞬間を見て走って火に近づいていっそいで火から缶を出した。

帰るのがあと数分遅れてたと思うと今でもゾッとする。

44: 底名無し沼さん 投稿日:2005/09/02(金) 16:15:36
南八ツ登った時、硫黄岳(かな?)山頂で突然便意を催した同行者
小屋横の便所に駆け込んだが、慌てて飛び出してきた。
なんだろうと思って便所の扉を開けると・・・
体長2cm大の巨大蝿の大群が唸りを立てて飛び出してきました。
マジコワカタヨ。

45: 底名無し沼さん 投稿日:2005/09/02(金) 16:17:11
奥多摩の月夜見山から風張峠のあたりで夜になってしまい、見えない
足元に注意してあるいてると、突然真っ赤な火球が三頭山のあたりに
ゆっくりと沈んでいった。40年まえの事。

46: 底名無し沼さん 投稿日:2005/09/03(土) 11:15:35
きっ、気になる・・・・。

60: 底名無し沼さん 投稿日:2005/10/04(火) 10:17:10
山道歩いていたら、丸い💩が転がってきた。

61: 底名無し沼さん 投稿日:2005/10/04(火) 13:06:56
>>60
詳しく

62: 底名無し沼さん 投稿日:2005/10/05(水) 08:36:33
>>6
中学の頃キャンプに行った時の話。
キャンプ場の人に買い出しの近道を教えてもらい、緩やかな山道を歩いていた。
しばらく進むと分かれ道に出て、右が登山道へ続く道、左が買い物への近道。
分岐点で友だちを待っていると、右の道から小石が転がって来た。
ふざけて「落石注意!」とか言いながらジャンプ、しかしその中の一つを踏
んづけ、柔らかい感触にびっくりした。
靴裏を覗き込んだ瞬間もの凄い悪臭!
転がってきた💩は真っ黒で、かなり大腸の中で熟成され丸い土の固まり
のようでした。

63: 底名無し沼さん 投稿日:2005/10/28(金) 11:54:15
>>62
ワロス

100: 底名無し沼さん 投稿日:2006/04/03(月) 06:41:05
某キャンプ場の管理人です。

受付の時に、場内での放歌高吟は慎むよう
注意をしていますが、それでも大騒ぎして
周囲の顰蹙を買ってる連中が居ります。

そんな時は当キャンプ場のオリジナルテープを
聞かせてあげると、例外なく大人しくなるか、
荷物をまとめてお帰りいただけます。

まあ、漆黒の闇の中から「クマの声」「野犬の遠吠え」
「女のすすり泣き」「赤ん坊の泣き声」「読経」等が聞こえてきたら
宴会どころの騒ぎではないでしょうが・・

勿論、他のまともなキャンパーには事前に連絡して、
翌朝みんなで笑いものにしております

101: 底名無し沼さん 投稿日:2006/04/04(火) 01:22:34
>>100
よろいかぶとを見につけ、夜の散歩をする武者行列も追加。

109: 底名無し沼さん 投稿日:2006/05/03(水) 22:49:07
>>100
わろたw

これからも頑張って♪

102: 底名無し沼さん 投稿日:2006/04/04(火) 03:02:26
帝国陸軍のコスやって脅かせば?
あ、デブは無理ねw

103: 底名無し沼さん 投稿日:2006/04/04(火) 03:23:02
昔若かりし頃独りで山行ってマウンテンバイクの山岳ツーリング
のコース探してた時期あってんけど、その時に山道からけもの道
に変わって奥に道があるかと藪の中入って行ったらちょっと開けた
所があってなんか不気味な気配がしたと思ったらそこらじゅうに
服とか人の遺留品みたいなものが散らばってて気味が悪いから引き
返すと元の場所に戻れなくなって必死で山の中を駈けずり回ると朽ちた
白い棒みたなのがあって、よく見ると「ちょっと待て、あなたひとりの
命じゃなし」って、書いてあってパニクッて亜j;ghwrああv

105: 底名無し沼さん 投稿日:2006/04/04(火) 09:17:00
>>103
もっとkwsk!!

106: 底名無し沼さん 投稿日:2006/04/04(火) 23:38:09
>>103はもう氏んでいる

107: 底名無し沼さん 投稿日:2006/04/05(水) 09:06:56
101-102
いや、一度考えた事はあるんですよ。
ただコストの問題で断念しました。
それに音だけの方が、恐怖度は増加するじゃないですか。

それよりも103さんの遺留品作戦、使えそう・・
早速DQNを送り込むサイトの近くに
ばら撒いてみよう・・

113: 底名無し沼さん 投稿日:2006/05/23(火) 09:51:52
あー、俺も昔林道ツーリングの最中に演習場に迷い込んで、
ブラインドコーナー抜けたら戦車が目の前に!とか
見晴らしいいからここで休憩しよう、ってふと立て看板見たら
注意!弾着地点って書いてあって泣きそうになったことがあったなぁ。
ってキャンプじゃねえやゴメン

116:    投稿日:2006/05/23(火) 16:29:03
入ってはいけないが、入れないようにするためのフェンスなどはあまり無い。
周囲の山林や原野と演習場の境界がはっきり分からない所も多い。
だから気付かずに入ってしまって、見つかって怒られるという事態になる。

128: 底名無し沼さん 投稿日:2006/07/18(火) 21:28:12
昔のことだけど、北海道のある島の○○富士に登るため朝いちばんのフェリーで上陸
海抜0mから頂上を極めたいと思い岬にあるキャンプ場まで徒歩で移動、
しかし20km舗装道路の上をあるいたのは結構きつく、夕方キャンプ場についたときは
ヘトヘトで周りの人に軽く挨拶後テントのなかで飯を食いそのまま寝てしまった。

夜中何度か喧しい声で目がさめたがそのまま朝まで寝て、翌朝出発して登山開始
途中、昨晩挨拶したバイクの兄さんがバイクで行ける展望台から登山道のほうに来て
話をしたら、夕べ地元の人がキャンプ場で飲み会やって(毎日のように来るらしい)
あんたのテントのほうみながら「付き合いが悪い」「挨拶ぐらいさせてやるか」とか
物騒なこと言っていたと聞かされた。
恐ろしかったのと同時に狭い世界で生きている人間の狭い心を哀れに思った。

130: 底名無し沼さん 投稿日:2006/07/18(火) 23:12:09
いい話じゃないか。>>128
「心の狭さ」を感じると同時に「旅情」も感じようじゃないか。


時間がないとか、急いでいるから放っておいてくれとか、
都会じゃないんだからさぁ。


たしかに日常と違う「無駄な時間」はまさに非日常だよ。
それを感じて、「そういえばあの時は」って思いかえすのも、
なかなか楽しいじゃないか。

131: 底名無し沼さん 投稿日:2006/07/19(水) 01:18:55
>>128
船が着いた桟橋からキャンプ場まで歩いて体力使うのが悪い。
北海道の人って旅人に親切な人多い。だから一人で寂しそうだと思って
「こっち来てみんなで酒でも飲もうよ」って誘いの意味だと思う。

177: 底名無し沼さん 投稿日:2007/01/12(金) 04:05:23
以前、野田知祐の本で読んだんだが、キャンプで遭遇して一番怖いのは
錯乱して髪の毛を振り乱してわめく女、だそうだ。
そんなんに出会ったら失神してしまいそう・・・ヘタレには単独はムリや。

180: 底名無し沼さん 投稿日:2007/01/12(金) 12:26:00
>元女房

フルエタ

181: 底名無し沼さん 投稿日:2007/01/22(月) 14:28:45
>元女房

ナケテキタ・・・


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