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1: 底名無し沼さん 投稿日:2010/05/31(月) 23:03:14
天災、人災、難所、動物…
色々あるけど、あなたが経験したなかで生命の危険を感じた瞬間とは?

4: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/01(火) 21:25:27
バカリーダーのおかげで、登山二度目にして稜線で雷曇に巻かれたときは死ぬかと思った。
金属って本当に唸りだすのね。

6: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/02(水) 00:12:41
アタックザックが岩に当たる

バランスを崩し、立てなおそうとしたら右足が滑る
その勢いで左足も滑る

25kgのザックを背負ったまま、鎖必死に握って岩場にプラーン…

左足滑ったときはちょっと漏らした
小雨模様の五竜岳での出来事

10: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/05(土) 00:24:17
テントの外で、大きな生き物が歩き回って、ぶほっ!ふごっ!という声が聞こえたときは、食われる覚悟を8割がた完了してたが、結局謎の生き物はそのまま去っていった。

11: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/05(土) 00:30:58
>>10
奥さんが君を探しに来たんじゃないの?
関連記事
【山にまつわる怖い・不思議な話】山中で人心を惑わし危険な場所などに人をいざなうモノノ怪「茶袋」

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13: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/05(土) 16:51:33
>>11
おま…ちょっ…
思い切りツボっちまったじゃねーかw

12: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/05(土) 09:58:50
>>10
イノシシだな

15: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/05(土) 22:43:00
以前嫁とキャンプに行った時、夕方2人してスズメ蜂に数ヶ所ずつ刺されて
山を下りて病院にも行けず、おまけに携帯も圏外・・・
一晩ウーウーうなりながら、痛みをこらえて過ごしたのは悪夢でした。

20: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/06(日) 16:58:34
明け方まだ真っ暗の4時前ごろかな、まわりのテントはまだ熟睡だった
眠れなくて音を立てないよう朝飯の支度してたら
いきなり後ろからザック担いで登山靴のオッサンに声かけられてマジでビビった
心臓バクバク、オッサンなんの用だったか忘れたけど

38: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/07(月) 20:32:10
飲んだくれてテントの外の組み立てベッドで寝た。
2月の栃木。

夜中に寒さで目が覚めた。

45: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/13(日) 10:04:37
藪の中に極上のウドが… しめしめと思い手を伸ばし、手がウドに到達しようと
するかしないかの時に、ウドの横に顔を起こして手を凝視するマムシが…
たぶん10cm程度の距離だったと思う。 ゆっくりと手を引いて寸前で助かった。
噛まれていた事を考えるとゾッとする。

46: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/13(日) 10:13:46
そのマムシもウドを狙ってたのか・・・

47: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/13(日) 10:53:17
天野くぅ~ん

51: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/14(月) 11:26:52
あまり人の歩かない登山道を歩いてたら
周りの木に熊の爪痕がいっぱいついていた事

58: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/17(木) 10:02:41
アライグマくらいなら何とか勝てそう

62: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/19(土) 06:56:35
うちの田舎だと、山で出会いたくない動物No.1は、マジで熊だ。
であった瞬間、死んでるよ。

ヒグマはね。

66: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/20(日) 12:09:04
ホ*にテントに入り込まれた時は流石にやばかった

70: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/24(木) 01:25:38
閑散期の早朝に○○岳に行った時、登山道入り口に不似合いな○ンツと○クサスが停車…
登山道側から汚れた背広の方々が数人、両手にはスコップやブルーシート…

86: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/28(月) 02:33:37
数年前に北アルプスの某山に11月頃単独で登った時の事
1人も人に会わず頂上まで登り、下山途中テントを張り仮眠。
前日から不眠不休で移動~登山した事や寒さから寝袋に入り直ぐ熟睡。
目が覚めると目の前真っ暗&体が金縛りに合い動かない。
「事故か何かで逝った…」のかと考えると体には感覚は有る。

冷静に考えると頭に何か被せて有る…体は紐で縛られている…
周りに人の気配も感じられず、無言の間々、歯で顔に被さっている袋(?)を剥ぎ、
歯で体を縛っている紐を噛み切る…
その後はもう怖くなり登山口まで猛烈な勢いで下山しました。

他の登山者が悪戯でしたのか?でも周辺には足跡も無い…
自分で知らず知らずにしたのか?紐も顔に被せてあったナイロンの袋も自分のものでは無い…
未だに真相が解からず…

87: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/28(月) 07:29:04
>>86
そりゃお前さん仮死状態だったんだろ。
そんで登山途中のパーティーに発見され、帰りに連れていきやすい様に処理されたわけだ。
前日の猛吹雪を知らないとか何日間死んでたんだ?
おかげで死体が消えた謎が解けて良かった。跡形も無いからUFOの仕業だと真剣に思ってたんだ。

88: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/28(月) 14:53:09
>>86
数年前の常念岳で、朝になったら降ろそうとしていた死体が消えた!?
…と聞いたことがある
冗談だと思っていたが、あんたか?勝手に帰るな

92: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/01(木) 04:25:36
山小屋じゃないけどスキーの合宿でログハウスに泊まった時、トイレが遠くて立ちションしてたら
隣のログハウスから俺の好きだった子が出てきてバッチリ見られた時。

面白い話書けなくてすんません

93: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/01(木) 09:41:06
その後、好きだった子とはどうなった?

94: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/01(木) 09:42:14
>>93
その後、好きな子の放*シーンもバッチリ見ることが出来るような関係になれました。

95: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/02(金) 00:21:31
>>94
その後、関係はさらに進展しましたか

97: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/02(金) 00:25:53
>>95
そこまで聞きますか。
現在離婚調停中です・・・。

107: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/02(金) 19:30:07
>>97

この流れ、自演でなければ最高のオチだなww

111: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/03(土) 00:09:23
この流れで封印してた思い出が蘇った

あんま隠れるとこのない尾根道で急に腹が下って
友人たちにちょっと先のピークに行ってもらってクソしてたら
奮闘の真っ最中に「おーい、大人数パーティが来たぞ!」

その後の俺の行動はまさに神速だった
さすがに成人になってクソのオンザライヴを見られる事態は避けたかった

そのパーティがさしかかる寸前になんとか道に戻れたが
無荷物で片手にトレペ抱えた俺見た時点で何してたかは悟られてたろうな…

112: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/03(土) 00:26:06
>>111
糞したら手ぇ洗えよ

115: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/03(土) 10:19:39
>>111
> 無荷物で片手にトレペ抱えた俺見た時点で何してたかは悟られてたろうな…

お前さんの顔見た時点で行為は想像せんから安心しなw

114: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/03(土) 07:43:23
尻だしたまんま滑落した人って
いるのかな?

120: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/05(月) 01:20:16
>>114
滑落ではないけど
高校のとき青年の家研修でハイキングがあり、途中でしっこをするためダチと二人で川岸に行き放出していたら、
のっていた石がくずれて川に落ちてしまった。ジャージをずらしてしていたのでその格好のまま落ちてしまった。
ダチは助けるより先に○○が川に落ちたと叫んでしまったので、道にいた同学年の女子どもも走ってやってきた。
ひじを打っていたのでジャージを上げられず、そのままの格好を見られてしまい、おれの高校生活は終わった。

125: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/07(水) 00:40:45
濡れ鼠で稜線に出たら低体温症になった

マジやばいと思った

テント設営時に強風に晒されて急激に体温下がる→肘から先が感覚麻痺
寒さ通り越して震えMAXから震え停止モードへ移行

テントに入って即全裸→着替えて体拭いてシュラフにズボ!+バーナーで茶とラーメン
それでも戻らない手の感覚・・・ゴシゴシ手擦ってもテント内で腹筋運動しても熱が末端に伝わらない(心部に血流が集まる自衛本能なんかな?)
結局2~3時間くらいシュラフで安静にしてたら段々感覚が戻ってきた

極力思考を働かせようと勤めて、色々と頑張ったけど
そうして散らかったテント内を片付けてる時に「あ~・・これはやばかったんだな・・」と思った

126: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/07(水) 00:43:09
>>125
足 ありますか…?

~~~~~(m--)m

127: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/07(水) 01:35:10
足あります

蚊に刺されてメチャ痒かったりしてますが・・w

思い返すと生きた心地がしないけど、それも戦利品というか・・経験値として蓄えました
振り返ると、アフォな自分がいて今があるのかも

今も大概アフォだけど

128: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/07(水) 01:45:27
ギリギリを経験しつつ、無事に生きて戻ってこれて良かったね
そういう状況では、ほとんどの人は振り返って学習する機会も得ずに逝っちゃうだろうから

129: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/07(水) 10:24:51
冬山を始めたころに1人で行ったとき、頂上でカメラ操作のため右手の手袋はずしてたら、
風と低温のため指だけだったけど>>125と同じように感覚が麻痺した。

近くの避難小屋に入ったが、右手の指が思い通りに動かないのでガスの準備もできず、
手を擦っても服の中へ手を差し込み体で温めても回復しなかった(20分ほど経過)。
小屋に入ってきた登山者がぬるま湯をつくってくれ、温めたら痛みをともない回復した。
その場に他の登山者がいなくて凍傷になっていたらたいへんだったろう。

130: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/07(水) 10:41:50
ギリギリの状態から回復すると、戦闘力が大幅に上がるんだってな。

135: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 投稿日:2010/07/10(土) 16:45:23
2年前グランドキャニオンの下でキャンプしていたら、夜中に上流のダムが決壊。
突然谷に水が大量に流れ込み、テントから脱出。
ものの1分でテントはそのまま流され必死に崖をよじ登りたまたまあった洞窟で一晩を過ごす。
救出のヘリが翌日来るが谷底なので何も出来ず。

自分はバックパックだけは救ったので食料はあったのだが、そも洞窟に逃げ込んだ10数名分はまかなえず、翌日水かさがだいぶ減ったので強行で激流から近くのインディアンの村まで命からがら脱出。

谷の上まではそこから10マイルほどあり、何度か川を横切らなくてはならず決壊した橋を渡る事が出来ないため軍の救助を待つハメに。
さらに翌日まで待ち、最終的にブラックホークで救出されました。
アンビリーバブルな体験だったけど結構楽しかったです。

138: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 投稿日:2010/07/11(日) 21:05:57
ツレと二人で山行った時、オレの視線が妙に股*に行くのに気付いた時。

141: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/12(月) 21:12:33
眠くてたまらないのに、団塊グループが山小屋で酒盛り初めてうるさかったとき。
おかげで少し寝過ごして、下山も遅れて危うく日が暮れるところだった。

143: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/12(月) 22:24:41
>>141
団塊の体力マジパネェ!

152: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/15(木) 20:05:13
コンビニで買った弁当を車内に忘れて来た事に気が付いた時

153: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/16(金) 05:57:58
まだコンビニがなかった30年前の話、
登山口に着くまで、どこか早朝から開いている店があるだろうと高をくくっていたら無かった。
結局、朝飯も食わない状態で6時から入山。
下山したのが14時前だった。
10時過ぎより疲労が濃くなり始め、下山時は遭難1歩手前の状態だった。

154: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/16(金) 20:52:43
目の前ででかすぎるオオスズメバチがホバリングして威嚇してきたとき

157: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/16(金) 21:47:31
「遭難」の定義というかタイミングを何時にするか?ということもありますね。
私がものの本で読んだ中で「手が寒さでかじかんでチャックを扱えないなど、ザックの中身を
出せなくなった時」とありました。

なるほどな、と思いましたね。

158: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/16(金) 22:50:52
冬山で手が寒さでかじかんでチャックを下ろせず、
ズボンの中で放出してしまったら確実に死ぬしな。

163: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/25(日) 04:57:49
緩い壁だったのに確保できてなかったせいで落ちた。
左足に激痛。命がけでザイル掴んだためにグローブ通して火傷。
空身で通信手段もなく約2時間後発見されて降ろされた。

見ず知らずのパーティーにおんぶされて痛くて無茶苦茶しんどかったが、
お世話になってる恩義で耐えに耐えて必死にしがみついた。
下で待ってた救急車に積み込まれて病院へ。
左足は大腿部下から複雑骨折。右手小指と薬指も折れてた。
3ヶ月で完治して後遺症もないが助けてくれたパーティーには今でも申し訳なく思い出す。

174: 底名無し沼さん 投稿日:2010/07/29(木) 05:51:41
キャンプ場で夜にシャワー棟へ1人で行き、無施錠表示になっていた1室のドアを開けたら、
中に着替え中のオバハンがいて「キャー」と叫ばた。
謝りながらドアを閉めたら、いきなり近くにいた男たちに取り押さえられてしまい、
ロックがしてなかったと言っても聞き入れられず、管理棟へ連行された。

事情を話してもオバハンの言い分が曖昧で、俺の疑いがなかなか晴れなかったので、
犯罪者扱いされ地元駐在がやってきて状況を聞かれた。
解放後には仲間からオマエならやりかねないと言われ、
次の朝は事情を知らない他のキャンパーの目を冷たく感じた。

43: 底名無し沼さん 投稿日:2010/06/12(土) 14:00:53
以上、霊界からの書き込みでした。

(-人-) ナムナム…

注目記事 (*゚∀゚)

【閲覧注意】トムラウシ山遭難事故調査報告書を一緒に読まないか

8000m峰の死亡率wwwwwwwwww

【閲覧注意】中国・崋山にある登山道が怖すぎる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

クマバチとかいう見るからにヤバそうな蜂wwwww

大雪山を厳冬期、単独で登山していた時の話。非難小屋まであと少しの所まで来ているはずだが、このホワイトアウトの状態では自分の位置すらつかめない。
http://www.logsoku.com/r/out/1275314594/

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