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体重2.8kg減、ザック重量5.1kg減。TJAR「無補給」の末に見えたもの。 number.bunshun.jp/articles/-/831…

「なにもかもが違っていたんです」


 過酷な山岳レースを終え、十分な睡眠をとってもなお、ぎこちなく軋む体を椅子に沈めながら、望月将悟はそう話し始めた。


 富山湾から日本アルプスを経て、静岡市大浜海岸にいたる約415kmの道のりを、自らの足だけで踏破する『トランスジャパンアルプスレース』。日本一過酷な山岳レースといわれるこの大会で、4連覇中だった望月将悟は今年「無補給」という新たなルールを自らに課した。


 ルールで認められている山小屋や麓のコンビニ、自動販売機などでの飲食物の購入を一切断ち、スタートからすべての荷物を背負って進むという、前代未聞の挑戦だ。


 結果は、完走タイム6日16時間07分、7位。自身の持つ大会記録(4日23時間52分)には及ばないものの、見事にゴールを果たした。


 望月に今回のレースを振り返ってもらうと、こんな言葉が返ってきた。

「走りはじめてすぐに、こんなはずじゃなかったと思いました。食べられなくなったとか、動けなくなったとか、そういうことじゃないんです。根本的にすべてが違っていた」


(続きはこちら)

http://number.bunshun.jp/articles/-/831704


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情熱大陸1時間で取り上げて欲しいくらい。消防士ではなくアスリートだよ お疲れ様 



素晴らしすぎて、言葉ない 



登山とトレランの違いがよくわかった。

どちらがどうということはないが、違いを実感。全て担ぎ上げ、ゴミも全て持って帰るという精神には感服😂



よくわからないところで戦っている人のことを、そもそも他人のことなどよくわかりえないことなど百も承知の上で、ああその感覚は知っている、と思う。 



望月さん、ラストランだったのね…彼のストイックでひたむきな活躍がもう見れなくなるのは寂しい。静岡が誇る絶対王者の過酷な挑戦はトレランをやらない私にはわからないけど山に受け入れられるという感覚にとても共感を覚える。
極度の疲労による幻聴幻覚は最終日の下りで自分もよくある。 



TJAR2018、究極の山岳レースを無補給で完走した望月さんの記事。すごく良かった。
お疲れさまでした!



レースに勝つ事では絶対的強さを誇った山岳ランナーが、「無補給」という無謀な挑戦の中、限界を超えて挑んだ6日間は正に「修行」。南アルプスの地蔵尾根で感じたモノこそ、山を走る一人として感じたいモノだと思っている。トレイルランにとって記録は意味を成さないのだ。



泣ける・・・
望月選手お疲れ様でした~m(。≧Д≦。)m



読み終われば何故か、涙が止まらない…
最後と決めたレース、色んな想いをザックに詰め込んで…
死力を尽くし辿り着いたゴールで、背負い込んだ荷物を全部降ろした…
生きる伝説です…






最後のTJAR出場で、望月さんが偉業を達成していた。



望月さんの記事、良レポートだった。(アルプスレースは)引退らしいけどまた走りそうな気がしないでもない…



壮絶な挑戦だったんだなあ。



毎回、感動を与えてくれてありがとうございます。
新たなチャレンジ応援しています。
本当にありがとう。

今年は、スタート地点や途中で応援でき、暑い夏と共に良い思い出になりました。



凄いなやっぱ(´д`)
読んでてゾクゾクした



Numberがトランスジャパンの望月さんを特集してました。
トレランがNumberの記事に出るのも感激だけど、何より内容で朝から泣いてしまった。



いつにも増して精神的にキツそうで読むと複雑な気分になるな 




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