暗い山中

8: 名無しさん 2008/09/13(土) 09:43:25 ID:i/90F5k40
よく晴れた朝、家の近所で早朝に軽く登山をしていたときのこと。

かぼそいスカボローフェアーの口笛が後ろから聞こえてきて、俺の歩く速度に乗ってつかず離れずついてくる。
他にも誰か散歩してるのかな?と見晴らしのいいところで後ろを振り返っても誰もいない。

誰か来るかも、と思って足を止めてしばらく待ってみたが誰も来ない。
500Mくらい口笛はついてきてたのでちょっと怖くなったが、口笛の最後のフレーズが少し間違っていたので
正しいフレーズで俺が口笛を吹いた。

そしたらそれ以降口笛が聞こえなくなってしまった。
なんかちょっと不思議な体験だった。

11: 名無しさん 2008/09/13(土) 13:05:38 ID:+2bMQkvK0
>>8
せっかく気持ちよく口笛吹いてたのに、人間に訂正されて
恥ずかしくなったんだろう。かわいいおばけだな。


12: 名無しさん 2008/09/13(土) 17:56:56 ID:RzZowgrU0
>>8
いつか訂正した口笛が聞こえるかもね

15: 名無しさん 2008/09/14(日) 13:39:27 ID:6J73yWvr0
>>8
スキーにいったときの話。

ゴンドラで頂上まで行くと、凄いガスってて
ほとんど視界が無い状態だった。
しょうがないからゆっくり滑って降りようとした

ゴンドラの降り場ではたくさんのスキーヤーやボーダーがいたはずなのに
滑り出してすぐに周りから人の気配が全く消えて、自分と友達だけしか
いないような感じになった。
そのときはガスってたからだろうと思った。

で、突然どこからともなくスカボローフェアの歌声(女性)が聞こえてきたんだ。
凄い綺麗な歌声だった。
俺の友達は英語が得意だったけど、この歌のことを知らなくて、思わず
英語でこたえてしまったんだ。

「皮の鎌で刈り取りなんてできるわけねぇだろ!」

そしたらゴゴゴゴと上の方から凄い音が聞こえてきたんだ。
俺は「これはヤバイ」と本能的に感じて
「パセリ、セージ、ローズマリー、アンドタイム」とお祈りするように
唱えたんだ。

しかし、上の方から雪崩が来て俺と友達は飲み込まれた。
かなり下の方まで流されたけど俺は何とか雪の上に這い出すことができたんだ。
しかし友達は見あたらない。

これはいかんと思い救助を求めに下のゴンドラ乗り場まで猛スピードでおりたんだ。

17: 名無しさん 2008/09/14(日) 16:55:16 ID:6J73yWvr0
続き

あまりに焦っていたので、まったく気付かなかったが
下におりてみると、何時の間にかガスは綺麗に晴れてゴンドラの山頂駅も遠くにみえた。

係員の人に「友達がさっきの雪崩にまきこまれました。助けてください!」と言うと、
その係員はポカンとした表情で「雪崩?そんなの何処で起きたの」といいます。
かなりの規模だったはずで、下でも雪崩があったことはわかってると思ってた僕は
唖然としました。

しかし僕があまりにも必死の形相をしてたので、兎に角遭難だろうと救助隊が
向かうことになりました。救助隊はいったんゴンドラで頂上までいって僕が降りてきたコースを
そのまま降りてきたそうですが、雪崩が起きた形跡などなく、他の人スキーヤーにも
聞いてみたそうですが、雪崩など見てないそうです。人も多く綺麗に晴れていたので
実際に小規模でも雪崩が起きていれば1人もそれを見てないということはあり得ないというのです。

え、僕はびっくりしました。晴れていたって・・・・・・・・。
あんなにガスがかかっていたのに。

それでも救助隊は日が落ちるまで捜索をしてくれましたが、結局友人どころか所持品一つみつかりませんでした。


次の春、雪が溶けてから僕と友人の家族は、もういちどスキー場のある警察署に問い合わせをしてみましたが、
結局遺体も所持品も見つかることはありませんでした。

それ以来僕はスキーはもちろん山にはまったく行けなくなりました。

19: 名無しさん 2008/09/14(日) 18:38:23 ID:7CG2o5Qj0
家族からは疑惑の目で見られるだろうな。

64: 名無しさん 2008/09/19(金) 02:22:42 ID:1Q/31pNX0
57 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 01:10:28 ID:g/2CWPLpP
川苔谷の逆川の支流に病ヶ沢(ヤマイガサワ)という沢がある。
ここに行って仕事をすると病気になるとか怪我をするといい、
林業従事者は行かない。

名前が不吉だからだと言う者もおり、病マヌヶ沢に名を変えたが、
その後も誰も行きたがらないという。
この付近に平地があり、掘ると食器の欠片や女の髪が出るという。

58 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 01:28:42 ID:g/2CWPLpP
倉戸山は不吉な山として〝名の悪い山〟と昔から言われていた。
大昔、小河内で暴れまわった山ン婆は子供を拐って食ったといい、
退治された後も祟るので、体を三十六に斬り分けて埋めた。
その墓が倉戸の麓にあった。今は湖底に沈んである。

倉戸には昔、小屋を掛けて住んでいた家族が居り、その家の婆さんは
ランプの火が燃え移り、焼け死んでしまった。
それからその付近の山を買うと良くない事があるといい、裏手の山は湿った場所で
枯れ葉が腐って滞積した場所があったという。

そこで丸太ほどの太さの蛇を見たという人もあり、また尻尾の方にも頭がある山鳥が
住んでいると言われ、気味悪がって仕事を頼んでも行く者はいないという。

66: 名無しさん 2008/09/19(金) 07:46:13 ID:ZqJLKJCY0
>>64
懐かしい
民俗神話板の忌み地さんのかなり昔の投稿ではないか。
山スレにも昔貼られてたね。

111: 名無しさん 2008/09/23(火) 17:14:25 ID:A/YXV+mp0
枝打ちと間引きで山に入った。
大スズメバチの巣があった。
間引いた木を巣の上に落とさないように調節して失敗。
木がやばい方向に向かった瞬間に逃走を始めた。

近くの軽トラに避難してから見てみると出てくるわ出てくるわ。
こりゃもう仕事できないなと思っていると近くからもの凄い悲鳴が。
キノコ取りの人でもいたのかと思い、声の方向に軽トラをまわす。
網付きヘルメット(自作)と白カッパを着込んで救助に向かう。

が、誰もいない。
下草刈りと枝打ちで見通しはいいのだが、人の姿はない。
それでもと思い少し探していると誰かが小石を投げてきた。
動けないのかと思い、石が飛んできた方向に行ってみるが誰もいない。

そうしたらまた小石が飛んでくる。
そんなことを3回ほどやってたら、急に怖くなって帰った。
現場に忘れたチェンソーは、後日回収に行った。

114: 名無しさん 2008/09/23(火) 18:37:57 ID:eS2+7W2D0
山の物の怪もスズメバチには弱いのかね

118: 名無しさん 2008/09/23(火) 22:18:48 ID:t7lmCMdZO
スレの趣旨とはちょっと違う話で申し訳ないですが・・・


夜に車を運転していて道に迷ってしまい
車一台がやっと通れる道路に入ってしまって
舗装はしてあるけどほぼ獣道みたいな感覚で山越えが始まり
いつ抜けられるのか、いつ対向車が来るのかとハラハラしながらの運転・・・

しかも雨降りだったんで更に視界が狭まり閉鎖的な空間の中を走るのは言い知れぬ恐怖がありました

夢中だったんでどれくらいの距離を走ったのかはもう覚えてませんが
遠くに街の灯りが見えた時はマジでホッとしましたw

知らない山道を走るのはトラウマになりますね・・・

119: 名無しさん 2008/09/24(水) 08:33:23 ID:64wSDxajO
>>118
すげーわかる。
山ってマヂで怖いんだよね

121: 名無しさん 2008/09/24(水) 20:24:53 ID:7e74iwgx0
>>118
そんな細い山道でも、舗装しているということは工事のおじさんたちが
トラックに載せてローラーを持ち込んだり、アスファルト積んだダンプを
苦労してバックさせたりして造ったんだと思うと不思議と怖さが薄れる気がする。

208: 名無しさん 2008/10/06(月) 06:17:10 ID:6vz60yN30
それではお話をひとつ。-

漏れがまだ消防の低学年のころ、学校を終え日が落ちて薄暗くなった
山沿いの道を一人で歩いて帰っていた時の話です。

いつも通る道でも一箇所だけ気味悪くていやな場所があったのです。
それは、深い竹やぶが数十メートル以上続き日中でも薄暗く、通るたびに
竹やぶの奥から誰かに見られているような感じがしてました。

その日は劇の練習でいつもより遅くなり、その竹やぶへさしかかる頃には
だいぶ暗くなっていました。
暗くなった竹やぶを少し入った所で子猫の鳴き声がしたので、気になって
あたりを探してみても、声だけでどこにもいなかったのです。

よく耳をすまして聞いてみると、竹やぶの中にある大きな穴(昔の防空壕)
からのようだった。その穴は道からは5~6mのところにあって、周りは
ササが覆っているので普段は気にせずにいた。

子猫を誰かが穴に捨てたのかなと思い、可哀想で本当は連れて帰りたかった。
でも大人たちからは落ちると危険だからその穴には近づくなと言われていたので
そこを立ち去ろうとした時だった。
「オギャー」「オギャー」と聞こえた。さっきまではミャーと聞こえていたのに
突然、水を浴びせられた感覚になる。

恐ろしく感じ、一目散に家まで逃げ帰った。
夕飯時に家族に話しても相手にもしてもらえんかった
次の朝、恐る恐る通った時にはもう何の泣き声も聞こえなかった。

あれは何だったんだろうと今でも不思議に思う。

215: 名無しさん 2008/10/06(月) 20:58:40 ID:aMz/R3Ip0
>>208
おそらく、子猫が穴に落ちて助けを求めている鳴き声だと思うのだが。
穴には水が溜まっていたのでないかな。
次の日に何も聞こえなかったのは冷たい水で・・・・・

212: 名無しさん 2008/10/06(月) 13:34:48 ID:7ekL/JEx0
発情中のネコって赤ちゃんみたいな声で鳴くよね
たまにマジびびるけど、川赤子とかの妖怪はその類だと思う

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