林道

81: 名無しさん 03/12/19 01:32
親父より聞いた話でよければ・・・

吹雪の夜 長野の林道を車で走っていた時 
道の途中でヒッチハイクをしている女性2人が居た 

登山の装備だった為 吹雪の中で迷ったのかもしれないと麓まで乗せてあげる事にしたそうです(若い女性だったのもあるだろうが・・)

しかし、2人は車中 会話も無く こちらから話し掛けても返事が無いので不思議だなぁ? 疲れてるからだろうか? と思ったらしい

会話も無く走り続け ようやく村の明かりが見えて着た時にふとバックミラーを覗くと さっきまで居たはずの2人が居ない! 

えっ?と思い車を止めて後ろを見ても居ない とにかく驚いて車を飛ばし どこでもイイからと灯りある家へと飛びこんだ・・・ 

そこは村の駐在所 
でも何か慌しいそうだったらしい 

「今 と、登山者の女性を2人・・・」経緯を途中まで話すとどこで会ったかどんな容姿かなどまるで逆に尋問の様に聞かれた 

なんと登山者の女性が2人下山して居ないとの事 
翌日 夜が明け捜索が始まった 

親父も登山の経験があるのと因縁みたいなものを感じ 
又、丁度人手も欲しいという事から捜索に参加した

親父が2人を乗せたという場所を案内し登山道を登る事1時間 
避難用の小屋が見えて来た 

なんとそこには・・・避難小屋の僅か10m足らずの所で日乗せたはずの2人が生き絶えていた・・・あと少しだったのに・・・ 

吹雪で視界が悪く見えなかったのか・・・昨日の恐怖は消え2人はこの場所を知らせたかったのだろうと思うと悲しさで胸が一杯になったそうです 

今から30年程昔の話です・・・
長レス すいません  
    

101: 名無しさん 03/12/19 20:56
先輩の話。

大学生の時、部活で冬山登山に参加した時のこと。
避難小屋の近くで厳しい吹雪となり道に迷ったのだという。
皆はもう生きた心地もせず、雪中で強引に野営するかどうか決めかねていた。

その時、誰かが道の先でライトを振るのが見えた。
先輩たちが声を上げて手を振り返すと、まるでついて来いというように歩き始めた。
助かったとばかりに後を追った。

いくら足を速めても、なぜか先導の人影には追いつけなかった。
女子の一人が奇妙なことに気がついた。
雪の上には、その人影の歩いた跡が残されていなかったのだ。

皆が黙りこくっていると、やがて小さいが明かりが見えてきた。
避難小屋の明かりだった。
先導していた影は、いつの間にか消えていた。

その人影がそこで遭難した人のものかどうかは分からなかったが、後日先輩たちは
ルート途中にあった遭難者慰霊碑に献花しに行ったのだそうだ。

153: 名無しさん 03/12/20 22:15
知り合いの話。

仲間三人で夏山を縦走していた時のこと。
開けた場所を選んでテントを張った。
その野営地には、たくさんの白い百合の花が咲いていた。

真夜中、仲間一人が急に起き出したために、他の二人は目を覚まされた。
眠りを邪魔した仲間は、テントの床を這いずり回っていた。
何度呼びかけても返事がなく、やがて芋虫のように這い出ていったという。

開け放たれた入口から、百合の花が一輪ゆっくりと揺れているのが見えた。
二人が続いて外に出て見ると、月光の下で揺れていたのは百合ではなかった。

白く細い手が大地から突き出て、おいでおいでをして招いていた。

這いつくばった仲間を無理矢理テントに連れ戻し、まんじりともせず夜を越した。
翌朝、白い手は跡形もなく消えていた。
誘われた仲間は、昨夜のことをまるで覚えていなかったそうだ。

154: 名無しさん 03/12/20 22:18
知り合いの話。

峠道を歩いていると、急に荷物が重くなったのだという。
ザックにはおかしいところは見当たらず、溜まった疲労が出たのかと不安になった。
休もうかなと考えながら歩いていると、道のすぐ横に沼が現れた。
何気なく水面を見、思わず目を疑った。

ほんの一瞬だが、荷物に何かがしがみついているのが映っていたのだ。
小柄で灰色な猿のような姿をしていたという。

次の瞬間、いきなり荷物が軽くなった。
振り向いても何も見えなかったが、小走りに遠ざかる足音だけは聞こえたそうだ。
以来、彼は山に入る時は御守りを持参するようにしている。

156: 名無しさん 03/12/20 22:31
>>154
山爺っていうヤツでしょうかね。
おんぶお化けとか子泣き爺などの同類と言っていいかも。

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引用元: http://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1071631841/