登山者

山で遭難する人のなかで、山の怖さを死ぬ直前に気づいて、そのまま死んじゃう人が結構いるっぽくて、そういう人をどうにかしたいんだけど、そういう人は登山の本も雑誌も読まないだろうし講習にも来ないだろうから、どうしたらいいのか見当がつきません。観光やハイキングの延長で登山をして死ぬ人。

危ないの知ってて危ない事をして死んじゃうのはしょうがない。自分だってそうなる可能性はあるし。もちろん山では死にたくないので最大限の努力はしますが。


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何事にも警戒心が無い時点で死ぬと思う。危険回避能力も生きていく素質だと思う。
本や雑誌も読まない、講習も受けないのであればもう手の打ちようが無いから仕方ないと思う。
それはもうその人が自ら選んだ運命だと思う。 twitter.com/keizi666/statu…


登山に税金かけて本気で登りたい人しか登れないようにしたら良いのでは。それでも観光気分で登山はいるだろうけど、ハードル上げることが大切だよな
1000円とかそんなんじゃなくてもっと10万とかさ。
本や啓蒙やっても届かないなら拒むしかない。選民は出来ないから丸ごと拒むしかない twitter.com/keizi666/statu…


岳を読んでいるため絶対に「ちょっとした趣味」として山には近づかないようにしている twitter.com/keizi666/statu…


みんなちなみに高尾山でも滑落で人死が出てるの知ってるか?
救急車出動もよくあるらしくて、このまえ現地の案内板に20代で滑って救急車呼んだとかいうのが書いてあったぞい。 twitter.com/keizi666/statu…






山に限らずどのジャンルでもそーゆー奴は言っても聞かないからほっとくしかない… twitter.com/keizi666/statu…


「本当にあったこわい話」とかで実話を流したほうが,そういうライトな人たちに届きそうな気がしてしまう. twitter.com/keizi666/statu…


これは林業も同じで、むしろファミコン世代以降の方が「セーブできずにワンミスで終わる」感覚を持っている。一部の生物はこうした「後天的学習に依ると死を招くことに対抗して、遺伝的な危険回避プログラム」が仕込まれているケースもある。 twitter.com/keizi666/statu…


これは良くわかるなぁ…私は海で学生部活をみる機会が多いけど「頼むからあなたらも海を怖がって…」と怒ることがしばしば。安全には十分留意しているけど、自然相手なので一回で命取られることもあり得るしね。 twitter.com/keizi666/statu…


登山の件限らず、悪い意味で真っ直ぐ生きてきた方は、命果てる時にさとるのでしょう。。。 twitter.com/keizi666/statu…


良くも悪くも無知のまま大自然を満喫している方々は良くも悪くも自然を満喫してもらうのが一番だと思います。

自然を楽しむのと自然を舐めてかかるのは大きく意味合いが違います。


安全は与えられるものではなく確保するものだと常々感じております。 twitter.com/keizi666/statu…


山の遭難事例を全部「遭難」という言葉一語で表さずに、ケースによっては例えば「観光遭難」という用語を造ってみたらどうだろう。観光やハイキングの延長から山にくる人達が山と観光と遭難の関係に少しでも気付いてくれたらいいと思う。 twitter.com/keizi666/statu…


@keizi666 難しいですね。自分次第ですもんね。山で死ぬ自分は仕方ない。でも残された人は壮絶な人生が待ってる。遭難者の奥様の言葉、主人に今思うのは悲しみでなくよくも私を残して逝ったわねという憎しみに近い感情だと。遭難は自分の事だと思うことも大事ですよね。


@keizi666 @yama_no_tabi なんでしょ、、、上手く言えませんが、我々、日本人はリスクに対する考え方が甘いんではないでしょうか、、
なんでも人のせいにしたりとか、、、
それがもっとも現れてる言葉が、、、

想定外である


@keizi666 自分は沢登りで倒木に潰されかけて(あと5cmずれてたら枝が肝臓を貫通)から山が本気で怖くなりましたね。以前にもましてリスクを見るようになりました。やっぱり日頃から疑似体験はしておくべきなんでしょうねえ。


@keizi666 道中に事故事例を紹介する
ボードなどを展示すれば
効果があるかもしれないけど
「自分は大丈夫」と突撃すると
効果ないかもです

私は登り口を間違えて1つ手前の山から登り
縦走して山頂に到達
道を間違えないように
道案内に従ったら
目的地の山の登山口で
最初に登り始めた登山口とは別でした。


@keizi666 まず、御自身の体力を把握しておられない方が多いような気がします。次に、山が極限環境で天気が変わりやすく、体力を奪われることも理解されていません。
特に甘くみられがちなコースには、入口にわかりやすく体力の基準と装備の目安を見せること、主要入口に経験者を配置することが管理上必要かも。


@keizi666 @watari_wata 結局、経験に勝る教訓は無いんじゃないかと。1000メートル級の山だって10回登れば1回は危険な目に会う。30回登れば1度は軽い遭難くらいはするでしょう。そうやって怖さと、それに対する防御を学んでいかないと。


@keizi666 ある程度以上の山に登る時に資格試験を設けて、最低限の知識を持っていないと登山の許可が下りない様にしたらどうでしょう?
試験の内容も、「急に天候が変わった場合の対処法」等「山の怖さを認識しているか」を基準にすれば、観光感覚でちょっと登る人は減るのでは🤔


@keizi666 @myaotwo 結構、観光ブック等が
ライトに紹介してるから
観光地感覚で来ちゃうのかなぁ~って思いますが
今やネット検索でもサクサク出てきちゃうから難しいですよねぇ。

10年以上前ですが、
とある滝に行くのにこちらは結構な装備なのに、渋谷でも歩いてる感じの服装の女の子たちがいてビックリしました。


@keizi666 @natureguidelis そういう人もTwitterは見るのではないでしょうか?
それか、Yahooニュース

そういう物で拡散して広めるしかないのかも

でも、やっぱり山に行く人は
自分に責任を持たねばなりませんよね。イマジネーション力、大事ですね


@keizi666 @yuqlid 先日の「ざわつく金曜日」で、危険な富士登山者の特集してました。

まさか、はだかで頂上まで強行登山するとか
薄着で、登山して、トイレに避難するとか

経験も無い人の、無知と無邪気が、怖かった。
ヤマケイ新書 山のABC 山の安全管理術

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