mountain

737: 名無しさん 04/04/27 14:17 ID:R7V1Z9Og
近所の山

子供の頃。

山のすぐ近くに住んでいたけれど、
なぜか山にいそうな動物を一回もも見なかったなあ。

もちろん、虫や鳥や魚はいっぱいいたけれど。
けっこう大きい山だったのに、小学生のうちは、犬や猫以外の
地元の動物についての話題は、聞いた事がなかった。

中学になって別な場所に引っ越した。

小学生の頃よりずっとひらけていて市街地だし
近所の山もこじんまりしていたのに、
リス、アライグマ、狸、兎などによく出会った。

そのあと引っ越した所でも近くの山にはいろいろな動物がいて、
いのしし、鹿などまでしっかり発見。
狩りをする人に肉を分けてもらったりもした。

田舎育ちなので、生き物を見つけるのはわりと得意なはずなのに
あの大きな山に、何であんなに動物が見あたらなかったのか
今でもすこし不思議です。

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738: 名無しさん 04/04/27 14:18 ID:IbIuYX/O
ちょっとスレ違いかもしれないけど
小さい頃近くの森で遊んでたとき

オレンジ色のなが~いヒルみたいなのが
大きいミミズ(だったと思う)に絡みついてるの見たことがある

たぶん、食べてたんだろうと思うけど
当時は凄く怖くて走って逃げた。

以来山とか森に軽いトラウマがあります
誰かアレの正体教えてください!
正体がわかれば、私のトラウマも消えるかも・・?

748: 名無しさん 04/04/27 16:39 ID:ehG48fhU
>>738
KGBまたはオオミスジコウガイビルで具具って味噌

754: 名無しさん 04/04/27 21:51 ID:T8RFdVgo
ヒル・・・山腹の沼地で遊んで、沼から出たら、5匹も足に!

あわてて石で剥いだら、血が出てきた。水中を見たら、何匹も体をくねらせて泳いでいた
ヒルなんて大ッ嫌いだ・゚・(つД`)・゚・

755: 名無しさん 04/04/27 23:03 ID:toDDbzTE
田植えしてたら蛭に足噛まれました。大トラウマです。

756: 名無しさん 04/04/27 23:12 ID:3DnCmRRp
ああ、昔は田植えでよく吸いつかれたね。
なんか痒いな?いや、痛い?気づいたら四匹ぐらいついてなんてのはザラ

血ぃ吸って丸々と太りやがって、血を分けた奴とも思えぬ蛭の憎さよ。
最近は農薬であまり見かけない。

まぁ、田植え機でゴム長の御時世でもあるしね。

757: 名無しさん 04/04/27 23:21 ID:UNLc45Rr
山の小さなヒルにはいつも悩まされています。

普段は動かずに地中や葉の陰なんかに潜んでいるヒルが、
人が歩く振動を感知すると、血を吸うために活性化するんですよね。

路面や草木に何十匹と蠢いているのを見るとゾッとします。

虫よけや塩を塗るんですが、それでも何ケ所かは噛まれてしまって、
服が血塗れになることもしばしば。

血は止まらないし痒いし、やっぱりヒルは怖いですね。

774: 名無しさん 04/04/28 16:43 ID:efWVk8Mz
石だらけの斜面の山

 仕事が休みになったのにどこへ行く宛もなく、怖い話を
ざっと読んでおりました。大変恐ろしいし、面白かったです。
この中から幾つかが後世、「昔話」として語り継がれて行くのでしょうね。

 私も一つ。長い上に、自分でもこれがどんな話なのか判っていません。
 小学生の時の話です。怖いと言うか、申し訳ない話。

 祖母が山のそばに済んでいたから、良く遊びに行きました。
何と言うか植物の殆どない石だらけの斜面の山で
祖母の他には余り登る人も居なかったようです。

 で、これは最早「山の掟」云々じゃなく、人としてやっちゃいかん
気がするんですが、しかも祖母が口を酸っぱくして駄目だと
言い聞かせてくれていたにも関わらず、私はある程度の高さまで駆け登った後、
斜面の小石を蹴りながら降りて来る変な遊びを良くしていました。

勿論下に人が居ないのは確認してからやったし
大体が人も来ない山なので、別にいいだろう、と思っていたようです。

しかし祖母が私の行為を止める言い種は、他の人と登山した際言われた
「小石を踏むな!後続の迷惑だ!」
と言った種のものとはどうも違っていた気がします。

危ない、とかではなく(勿論それも含みますが)
「タブーだ」というものに近かった、ような。



 二つに分けます。

775: 名無しさん 04/04/28 16:45 ID:efWVk8Mz
774続き

 で、ある日、いつものようにそんな遊びをしていると、突然走りたくなりました。

 岩だらけの下り坂(子供には割と急)な斜面です。
幾ら頭の足りない子供だった私とは言え、ヤバい事は
判っていたはずなのに、えらい勢いで走り出し、盛大にすっころびました。
額を縫う怪我をしてみました。当然です。

 当時の私としては、その出来事自体よりも、連れて行かれた病院で
麻酔もせず(脳に近かったからでしょうが……)洗浄縫合された
プチ地獄絵図のみが長く忘れられない思い出でしたが、
成長した今、坂の下でへんに冷静な顔で走る私を待っていた祖母の方が
気になるようになりました。

 どう考えてもあの時彼女は、私ではなく、私の少し上、
つまり私が走り出した地点を凝視していた気がしてならないのです。

 祖母は長生きしましたが、その時の事を滅多に言う事は
ありませんでした。たまに口にする時も「これで済んで良かった」
みたいな言い種だったものです。

 私は「二針縫うだけで済んで良かった」という事を
彼女は言っているのだと思っていましたが、ある日そうなのかと
問い質してみました。

 祖母は、「あの時あんたが走ったから、怪我だけで済んだってことだ」
というような事をぽつんと言うと、それきりどんなに聞いても、
その言葉の意味を教えてくれませんでした。

 成長し、山登りも少ししました。流石にあれはまずかったと心から
思います。山なんて驚く程死角が多いし。

 けれど、それとは別に、あの時走った私の後ろに何がいたんだろう、とも思います。
 
 所で山の石のタブーってあるのでしょうか……。今日は暇だし
過去ログもう一度見直したりして調べてみようかと思います。

778: 名無しさん 04/04/28 20:25 ID:qMPSTdp8
>>775
おおお、山の化け物話だ!
乙です。

それにしてもほとんど石の山って・・・
もしかして3000m級の高山ってことですか?

貧相な私の頭の中ではチベットみたいなところしか
思い浮かばないんですが(´・ω・`)

783: 名無しさん 04/04/28 23:02 ID:BI9JrnTo
>>778
 いや、普通の、それほど高くない山です。

 書き方が悪かったんですが(すみません……)
山全体にはたぶん木とかもあったんでしょうが
祖母の住んでいる側っていうか辺りの斜面だけが
異様に荒涼としていました。うーん、近い所で
工事現場とかそういう感じ。

 そういやあそこらだけいきなりぱたっと人家もなかった様な……
(一寸子供時代なのでうろ覚えですが)。


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引用元:http://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1080228330/

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