1: 名無しさん 投稿日:2016/02/29(月) 18:55:44.86 ID:CAP
北海道の室蘭市と登別市にまたがる室蘭岳で、登山に出かけた男性の行方が分からなくなり、警察に救助されましたが意識不明の重体です。警察は大雪の影響で下山が困難になったとみて、詳しい状況を調べています。
29日午前8時ごろ、室蘭市崎守町の会社員男性(55)の会社の同僚から、
「室蘭岳に登山に入った中嶋さんが下山せず、会社に出勤して来ない」と消防に通報がありました。
男性は29日午前3時ごろ1人で山に入ったということで、警察と消防で捜索にあたったところ、午後3時ごろになって山の中腹よりやや上で倒れている男性を見つけました。
男性は病院に搬送されましたが、警察によりますと、意識不明の重体だということです。
室蘭岳は標高911メートルの手軽に登れると人気のある山で、男性は会社に出勤する前に登山するのを日課にしていたということです。
室蘭地方気象台によりますと、室蘭市には午前3時すぎに大雪警報と暴風雪警報が発表されていて、警察は大雪の影響で下山が困難になったとみて、詳しい状況を調べています。
NHK NEWS WEB 2月29日 18時45分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160229/k10010426071000.html
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