1: 名無しさん 2020/08/26(水) 06:56:52.23 ID:PpY86Oh/0
神社「うち許可してねぇど!?」
今年12月、有料のトレイルランニング大会「第4回能勢妙見山パワートレイルラン2020」が大阪で行われる。
15キロと25キロの2コースを設け、能勢妙見山や高代寺、吉川八幡神社、本滝寺などを回る。参加者は250人を見込み、11月中旬まで募集を行っている。
これに待ったをかけたのが、吉川八幡神社だ。8月24日にツイッターで「神社は開催について何も聞いておりません。同日神事もあり非常に困ります」などと困惑気味につぶやき、「無許可で進めた場合は被害届を提出し、告訴も視野に入れます」と警告した。
神社側がもっとも懸念するのは、参拝客の安全面。「一般参拝者の祈を阻害するべきではありませんし、ご高齢の参拝者もおられます。参拝者を巻き込んだ事故があっては絶対にいけません」と憂慮している。
さらには、「参加者が灯籠に衝突され破損したこともありました」と過去のトラブルや「豊能警察署へ確認を含め電話をしましたところ、道路使用許可申請は現時点まだ受け付けておらず神社行事等がある旨もこちらから注意勧告します。とのご返答でした」と運営上の不備も明かした。
一連の投稿は広く拡散し、主催側に非難が集中している。
主催会社の代表は25日、J-CASTニュースの取材に「各関係者には今ちょうどお話をしたり調整したりしているところです。吉川(八幡神社)さんのところにはまだ行けていなかった」と非を認めつつ、許可は得る予定だと主張する。
「過去何度もやっている大会については、大会が終わった時点で『来年もよろしく』という形で進めております。当然大会が始まる前にはご挨拶に行くのですが、今回はコロナの影響もあり、始動が遅れてしまったのは反省しています」
「前回も吉川さんへご挨拶に行くのが遅れてしまい、その時にご注意を受けた経緯がありました。そのため早めに行く予定でしたが、その前に募集案内をSNSでしてしまい、激怒されてしまったのかと思います」
もしも許可が下りない場合、コースの変更も検討するという。
なお、灯籠の破損については「修復費用を負担するなど必要な対応をさせていただいた」、警察の許可については「例年、道路の使用許可を取っています。人数やコースが確定した上で大会の1~2か月前に申請しています」と釈明している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b087aeeb0807766776d3507bd4f2a17207d6b844
トレイルランニング
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前から薄々出来るんじゃないかと考えてたんだけど神橋を起点にして霧降高原まで走って表日光連山を縦走していろは坂を下りて一周してきました。
↑これってどれくらい凄いの?
恐ろしい
平地でフルマラソンしたら4時間切りそうだな
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どうかな?
平地のランニングの速度は時速6~10キロくらいだろ。だいたい8キロと考えよう。山ならもう少し遅くなるのでは?
歩く速度は時速4キロと言われてる。
倍くらいと考えよう。
トレランで日帰りなら、歩く登山では2日。つまり1泊2日だ。
遅いことがリスクに繋がるのは確かだと思うけどね
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林道程度にとどめておくべき
ほんとそう思う
あと彼ら装備が貧弱過ぎて見てて不安すぎというのが大きい
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運営もやってられないなw
都市型マラソンで甘やかされたランナーの我儘っぷりには呆れる
でもさ遭難とか考えたらエイドは多いに越したことはないよ
宿泊費目当て等で大勢を参加させている地元にも一定の責任を持ってもらう必要はある。
費用の回収は、参加費、宿泊費等にちょっと上乗せすることでもできるのだから。
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1: 名無しさん 2019/07/16(火) 00:29:57.11 ID:XBLKej8k9
トレイルランで男性不明 山林で迷い通報を最後に…
長野県野沢温泉村で登山道などを走るトレイルランの大会に参加の男性が行方不明になり、警察などが捜索しています。
行方が分からないのは、さいたま市の62歳の男性です。警察によりますと、男性は14日朝から野沢温泉村でトレイルランの大会に参加中にルートを誤って赤滝付近の山林で道に迷い、午後3時ごろに携帯電話で大会主催者に通報したということです。
その後に男性の携帯電話がつながらなくなり、居場所が分からなくなっていて、警察などが捜索を続けています。
テレ朝news 2019年7月15日 15時58分
https://news.livedoor.com/article/detail/16776589/
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死人でるやろ
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「(医師国家試験に)合格するまで、落ちる夢ばかり見ていました」
研修医として働きながら国際舞台で戦っている女性の山岳ランナーがいる。子鹿のような軽やかな走りと、競技スキーで鍛えた胆力を武器に、世界の頂点を目指す高村貴子(26)だ。
国内のトレイルランニング界を牽引してきた歴史ある大会「日本山岳耐久レース」(通称ハセツネ、71.5km)で昨年まで3連覇中、そして今季も世界の強豪が集ったスカイランナーワールドシリーズ第1戦「粟ヶ岳スカイレース」で3位に入っており、現時点では国内で敵なしの状態だ。
そんな高村だが、今年の2月に臨んだ医師国家試験は、人生で1、2を争う大勝負だったという。
「大学6年生だった昨年も、7月まではレースのことで頭がいっぱいだったんです。ちょっと試験をなめていたというか……。だから、夏から年明けまで、猛烈に追い込んで勉強したんです。10月のハセツネは久しぶりに山を走ったという感じで、よく優勝できたな、と」
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1: 名無しさん 2019/04/03(水) 17:25:22.24 ID:7B3kqHT39
食べ歩きNO? 鎌倉市が新条例
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20190403/1000027814.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
年間2000万人以上の観光客が訪れる神奈川県鎌倉市で、混雑した場所での食べ歩きや
危険な場所での撮影などを「迷惑行為」と定め、観光客らにマナーの向上を呼びかける新たな条例が、今月施行されました。
条例は、観光客のマナーをめぐり、鎌倉市に苦情が多く寄せられていることから制定され、混雑した場所での食べ歩きや、線路周辺など危険な場所での撮影、それに山道で歩行者を走って追い越す行為などを「迷惑行為」と定め、これらを行わないよう求めています。
土産物店や食品店が並ぶ小町通りでは、今月1日に条例が施行されたあとも、ソフトクリームや菓子などを食べ歩きする観光客の姿が多く見られました。
訪れた人の中には、「条例を知ったので食べ歩かないようにしますが、楽しみの一つでもあり、人に言われることでもないかと思います」と話す男子高校生や、「食べ歩きは見た目もよくないし、服に付くと迷惑になるので条例に賛成です」と話す70代の女性もいて、さまざまな受け止めがありました。
創業およそ100年の和菓子店の店主は、「鎌倉は食べて、味わう観光もあるので、ゆるやかに楽しめるよう条例という形でなくてもよかったように思います」と話していました。
小町商店会の高橋令和会長は、「ごみのポイ捨ての問題もあり、マナーを守って安全、安心に楽しんでほしいです」と話していました。
また今回の施行をうけ、市内のハイキングコースでは、観光課の職員が歩行者を追い越す際には、走らずに歩くよう呼びかける案内板を設置し、マナーの向上を呼びかけていました。
ハイキングに訪れた80代の男性は、「山の中を走る『トレイルランニング』の練習なのか、かなり速いスピードで走る人もいて危ないのでマナーを守ってほしいです」と話していました。
一方、人気漫画に描かれた江ノ島電鉄の鎌倉高校前駅近くの踏切では、2日も車道や線路で撮影する外国人観光客が多くいて、中にはドローンを飛ばす人もいました。
鎌倉市では、今後多言語で条例を周知していくことにしていて、観光課の廣川正課長は、「条例は禁止や規制を促すものではないが、自らマナーを守って皆が楽しく過ごせる機会になればと思っています」と話していました。
04/03 16:47
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トレランレースで参加者が滑落死。主催者が考えた山における責任の行方。 number.bunshun.jp/articles/-/838…決して忘れることのできない2つの山岳事故を背負った男がいる。プロトレイルランナーの奥宮俊祐(39)だ。
2017年11月18日、奥宮が大会実行委員長を務め、埼玉県秩父・奥武蔵エリアで行われたトレイルランニングレース「FunTrails100k」で、滑落事故が起きた。制限時間33時間以内に105kmの山道を走るこの大会で、スタートから4時間後の朝9時過ぎ、約15km付近でその事故は発生した。
滑落場所は、秩父・大持山(1291m)にさしかかる直線的でなだらかな下りの稜線。事故の目撃者は「事故現場までの道のりをゆっくりと進んでいた50代の男性選手が立ち止まった。前屈みになっていた体勢から立ち上がろうとしたとき、後方へ尻餅をつくように倒れ、男性の背面にあった斜面に転落した」と証言した。
大会本部が110番通報し、県警のヘリコプターが出動して選手を救出したが、残念ながら搬送先の病院で死亡が確認された。
事故直後、大会本部内では情報が錯綜していたという。当初は「小持山」と「大持山」という2つの山付近で2件の事故が起きたとの見方もあった。事故を受けて大会本部はレース中止を決定、スタッフから中止を告げられた約600名の参加者たちは、状況を把握できず、戸惑いながらも「何か重大な事故が起きたのでは……」と感じていた。
夕方には事故を報じるニュースが流れた。
(続きはこちら)
https://number.bunshun.jp/articles/-/838533
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