代表作孤高の人:主人公をヒロイックにしたいがために周りの脇役をこけ下ろす。主人公に感情移入できない場合はとても不快になる作品
栄光の岩壁:主人公はクズ、その親もクズだが、それを無理やり美化する手法が新田次郎らしい作品
これ以上は読む気しないし、なぜこの人がもてはやされるのか理解できない
栄光の岩壁:主人公はクズ、その親もクズだが、それを無理やり美化する手法が新田次郎らしい作品
これ以上は読む気しないし、なぜこの人がもてはやされるのか理解できない
4: 底名無し沼さん 投稿日:2013/05/03(金) 20:07:27.49
直木賞受賞作の強力伝は面白かった。
史実はどうか分からないけど。
史実はどうか分からないけど。
5: 底名無し沼さん 投稿日:2013/05/03(金) 20:13:34.91
新田次郎って元々理系+文系+体育会系のごった煮状態の作家なんだよな。
もっと色々作品を作って欲しかった。
「劒岳点の記」も映画化されたけど、よくこんな映像が撮れたモンだと思った。
もっと色々作品を作って欲しかった。
「劒岳点の記」も映画化されたけど、よくこんな映像が撮れたモンだと思った。
6: 底名無し沼さん 投稿日:2013/05/04(土) 01:58:17.29
世界観が古臭くて全然共感できない
7: 底名無し沼さん 投稿日:2013/05/04(土) 11:04:48.16
それが味なんだけどな。横溝正史の探偵モノは古くさい終戦直後あたりを盛んに舞台にしているだろ。
新田次郎 - Wikipedia
新田 次郎(にった じろう、本名:藤原 寛人(ふじわら ひろと)、1912年6月6日 - 1980年2月15日)は、日本の小説家、気象学者。長野県諏訪郡上諏訪町(現:諏訪市)角間新田(かくましんでん)に彦、りゑの次男として生まれる。寛人のおじに気象学者藤原咲平がいる。ペンネームは“新田の次男坊”から(「しんでん」を「にった」と読み替え)。 旧制諏訪中学校(現在の長野県諏訪清陵高等学校)・無線電信講習所本科(現在の電気通信大学の母体)・電機学校(現在の東京電機大学の母体)卒業。妻ていは作家。次男正彦は数学者・エッセイスト。長女の咲子も、家族を書いた小説を発表している。 登山好きの皇太子徳仁親王が愛読する作家として知られる。
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