漏れが小学校の頃、よくオヤジに連れられて山にキャンプに行った。
オヤジはキャンプ場とかじゃなく、山で人が来ないような場所で好んでキャンプ
したもんだった。今考えてみればキャンプしたりしたらいけない場所もあったの
だろうが、俺もそういうのが好きだったw
漏れが6年生くらいだったと思う。その夏休みもオヤジと2人で山にキャンプに
行った(たしか「あだたら山」って山だったと思う うろおぼえでスマソ)。
2人だけど楽しく遊んだり散策したりして、夜は夕食を早めに食べて寝た。
すると夜中に、テントの外から騒がしい音やら声がした。
オヤジもその音で目が覚めて、2人で目を合わせた。
俺はその時、夜中にたくさんの人が登山しているのかと思ったのだが、登山道からは
かなり離れた場所でだったし、雨も少し降っていた。
俺はすごく怖かったのだが、オヤジは落ちついて、小声で「百鬼夜行っていうもの
かもしれないな」ってつぶやいた。(漏れも一応ゲゲゲの鬼太郎とかで知っていた)
翌朝、音がしたあたりを2人で見たが、ぬかるんだ土の上にはなんの跡も無かった。
家に帰って母や姉に話したが誰も信じてくれなかったw オヤジも「2人で同じ夢を
見たのかもなー」なんて言い出す始末w それからもオヤジとはよく山に行ったが
後にも先にもこんなことはもう無かった。
読んでてあんま怖くないけど、実際あの場所にいたら超怖いですよw
明日実家の方に帰るのでオヤジにあの山はどこだったか聞いてきます。
オヤジはキャンプ場とかじゃなく、山で人が来ないような場所で好んでキャンプ
したもんだった。今考えてみればキャンプしたりしたらいけない場所もあったの
だろうが、俺もそういうのが好きだったw
漏れが6年生くらいだったと思う。その夏休みもオヤジと2人で山にキャンプに
行った(たしか「あだたら山」って山だったと思う うろおぼえでスマソ)。
2人だけど楽しく遊んだり散策したりして、夜は夕食を早めに食べて寝た。
すると夜中に、テントの外から騒がしい音やら声がした。
オヤジもその音で目が覚めて、2人で目を合わせた。
俺はその時、夜中にたくさんの人が登山しているのかと思ったのだが、登山道からは
かなり離れた場所でだったし、雨も少し降っていた。
俺はすごく怖かったのだが、オヤジは落ちついて、小声で「百鬼夜行っていうもの
かもしれないな」ってつぶやいた。(漏れも一応ゲゲゲの鬼太郎とかで知っていた)
翌朝、音がしたあたりを2人で見たが、ぬかるんだ土の上にはなんの跡も無かった。
家に帰って母や姉に話したが誰も信じてくれなかったw オヤジも「2人で同じ夢を
見たのかもなー」なんて言い出す始末w それからもオヤジとはよく山に行ったが
後にも先にもこんなことはもう無かった。
読んでてあんま怖くないけど、実際あの場所にいたら超怖いですよw
明日実家の方に帰るのでオヤジにあの山はどこだったか聞いてきます。
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・【タマヒュン注意】 黒部峡谷下ノ廊下で登山者が100メートル下の谷に転落
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49: 底名無し沼さん
>>47
ちょっとググって見たんだが、あだたら(安達太良)山って安達原という有名な怪談の舞台ではないか
ちょっとググって見たんだが、あだたら(安達太良)山って安達原という有名な怪談の舞台ではないか
53: 底名無し沼さん
安達太良山 - Wikipedia
安達太良山(あだたらやま)は福島県中部にある火山である。日本百名山、新日本百名山、花の百名山およびうつくしま百名山に選定されている。山頂には二等三角点「大関平」1,699.6mが設置されている。
54: 底名無し沼さん
安達太良は火山ガスで死者が出てんだよね。
114: 底名無し沼さん
2003年5月 2泊3日で、友人と黒部ダム近郊に山登りとキャンプに
行ってきました。
これはその時の不思議なできごとを書きつずったものです。
標高を上げるにつれ、雪と風が強くなり、5月といえどもここが北アルプスであることを
体で感じていた。
頂上に着く直前、女性1人男性2人の登山者にあった。半そでを着てアイゼンを着けて下
ってきた。「もうひとがんばりでつくよ、手前に小屋があるから」、あんなかっこうでよ
く寒くないものだ、(風の強さはよりかかっても倒れないくらい)
そうか小屋で十分に温まったのか(それにしてもナぁ~)などと推察してました。
少し歩いて、小屋に着いた、
がしかし、 やっていない。
裏も表も大きな木の板と5寸くぎで入り口と窓は堅く閉ざされている。
なぜ開いてもいない小屋のことを
まあとにかく頂上をめざし登って行った。神社をお参りして周りを散策した。
頂上からはガスで視界は悪くなにも見えませんでした。
そうこうしているうち風がさっきよりいっそう強く、ガスも濃くなってきた。
顔の感覚もなくなり、気のせいか周りも暗くなってきた。
時計はまだ2時になったばかりなのに
ふ 不安だ、下山をする前に友人と雨具をつけて出発、そして慎重に岩場を下って
さきほどの登山者とすれちがったあたりだろうか、
俺の気持ちの中で気になりだしていることがあった。
すれ違ったの登山者の服装と、もう1つ・・・
つづく
行ってきました。
これはその時の不思議なできごとを書きつずったものです。
標高を上げるにつれ、雪と風が強くなり、5月といえどもここが北アルプスであることを
体で感じていた。
頂上に着く直前、女性1人男性2人の登山者にあった。半そでを着てアイゼンを着けて下
ってきた。「もうひとがんばりでつくよ、手前に小屋があるから」、あんなかっこうでよ
く寒くないものだ、(風の強さはよりかかっても倒れないくらい)
そうか小屋で十分に温まったのか(それにしてもナぁ~)などと推察してました。
少し歩いて、小屋に着いた、
がしかし、 やっていない。
裏も表も大きな木の板と5寸くぎで入り口と窓は堅く閉ざされている。
なぜ開いてもいない小屋のことを
まあとにかく頂上をめざし登って行った。神社をお参りして周りを散策した。
頂上からはガスで視界は悪くなにも見えませんでした。
そうこうしているうち風がさっきよりいっそう強く、ガスも濃くなってきた。
顔の感覚もなくなり、気のせいか周りも暗くなってきた。
時計はまだ2時になったばかりなのに
ふ 不安だ、下山をする前に友人と雨具をつけて出発、そして慎重に岩場を下って
さきほどの登山者とすれちがったあたりだろうか、
俺の気持ちの中で気になりだしていることがあった。
すれ違ったの登山者の服装と、もう1つ・・・
つづく
117: 底名無し沼さん
>>114 つづきでつ
それは、すぐ真後ろにだれかがいる、(友は少し離れてついて来ているのに)
何者だかはわからないがはっきりとした音が聞こえる、そして気配がする。
ガシャ、ガシャ、と音をさせて、だれかがついて来る。
まちがいなくアイゼンを履き岩場を通過する時のあの音だ。
周りは誰もいない、誰もアイゼンなんて履いてはいないのに。
おそるおそる振り向いて見るが、霧が濃くて友の姿も見えない、
そしてその瞬間、あの音もぴたりと止まる。
もちろん、自分が履いていたというオチでもない。
いくらか平坦そうな場所が視界に入ったので、小さな岩影に身を寄せて友が来るのを少し待った。
ほんの一瞬、霧が晴れた。
あたりを見回すとそこには、遭難された方々のレリーフがあった。
まさかそういうことなのか、鈍感な俺でも一瞬でさとった。
俺は心の中でなくなった方々の御冥福を祈ると同時に、必ず生きて帰ることを誓った。
もう1度、友人に聞いて見たのだが、「すれ違った登山者なんかいなかったヨ。幻覚でないの?」
て言われました。
~ん~ (。・><・。) でも、確かに会話までしているのに・・・
それは、すぐ真後ろにだれかがいる、(友は少し離れてついて来ているのに)
何者だかはわからないがはっきりとした音が聞こえる、そして気配がする。
ガシャ、ガシャ、と音をさせて、だれかがついて来る。
まちがいなくアイゼンを履き岩場を通過する時のあの音だ。
周りは誰もいない、誰もアイゼンなんて履いてはいないのに。
おそるおそる振り向いて見るが、霧が濃くて友の姿も見えない、
そしてその瞬間、あの音もぴたりと止まる。
もちろん、自分が履いていたというオチでもない。
いくらか平坦そうな場所が視界に入ったので、小さな岩影に身を寄せて友が来るのを少し待った。
ほんの一瞬、霧が晴れた。
あたりを見回すとそこには、遭難された方々のレリーフがあった。
まさかそういうことなのか、鈍感な俺でも一瞬でさとった。
俺は心の中でなくなった方々の御冥福を祈ると同時に、必ず生きて帰ることを誓った。
もう1度、友人に聞いて見たのだが、「すれ違った登山者なんかいなかったヨ。幻覚でないの?」
て言われました。
~ん~ (。・><・。) でも、確かに会話までしているのに・・・
118: 底名無し沼さん
>>117
遭難した人の幽霊が出たというのはいいとしてだ。
アイゼンが何で一緒に現れるんだ。
鉄製のあんなもの遺体と一緒に燃やさないだろうし、アイゼン独自の幽霊
とも考えにくい。
その辺、納得いく説明をきぼん。
遭難した人の幽霊が出たというのはいいとしてだ。
アイゼンが何で一緒に現れるんだ。
鉄製のあんなもの遺体と一緒に燃やさないだろうし、アイゼン独自の幽霊
とも考えにくい。
その辺、納得いく説明をきぼん。
120: 底名無し沼さん
>>119
> じゃ、ハダカの人が後ろからついてくる話になるだろが。
それはそれで不気味だな。
ひょっとすると、アイゼンだけの幽霊なのかもしれない。
当初は、普通の登山者で、後者はアイゼンの幽霊なのでは?
よく地面を見るとアイゼンだけが、歩いていてはずだ。
友人が見つける事が出来なかったのも道理だ。
> じゃ、ハダカの人が後ろからついてくる話になるだろが。
それはそれで不気味だな。
ひょっとすると、アイゼンだけの幽霊なのかもしれない。
当初は、普通の登山者で、後者はアイゼンの幽霊なのでは?
よく地面を見るとアイゼンだけが、歩いていてはずだ。
友人が見つける事が出来なかったのも道理だ。
121: 底名無し沼さん
>>120
アイゼンの音と石とぶつかるときの火花だけの
幽霊もよく出るらしいね
アイゼンの音と石とぶつかるときの火花だけの
幽霊もよく出るらしいね
122: 底名無し沼さん
(((゜Д゜))))ガクガクブルブル
126: 底名無し沼さん
てか幽霊の方が納得できる。
全裸+アイゼンで登山する人間にリアルで出会ったりしたら…
全裸+アイゼンで登山する人間にリアルで出会ったりしたら…
128: 底名無し沼さん
ヤマケイに幽霊ばなしの連載があったと思うけど、またやって欲しいな。
ウソとも幻覚とも言えないような、山でしか陥らない感覚錯誤と見て、
ある種の不可解な事故の発生する状況として分析していた。
新田次郎の世界のようで、そういうの好きだったなあ。
ほんの少し昔(30年くらい前)は、まだまだ山には魔物が住む余地があったんだよね。
ウソとも幻覚とも言えないような、山でしか陥らない感覚錯誤と見て、
ある種の不可解な事故の発生する状況として分析していた。
新田次郎の世界のようで、そういうの好きだったなあ。
ほんの少し昔(30年くらい前)は、まだまだ山には魔物が住む余地があったんだよね。
141: 底名無し沼さん
穂高岳近くのキャンプ地で夜中に危うく遭難しそうになりました。
その一
山行の2日目、夜に雨と風がものすごく強くなり
ヒュッテのトイレへ行くタイミングをテントの中で今か、今かと
待っていました。
10時頃(山では夜中)、雨が弱くなったので1人でテントを出発しました。
距離は約40、50メートル程で、テント場へ行く道と下へ降りる道があり、
途中1ヶ所直角に曲がる所がありました。
今思えば霧が濃く、ライトで足元がうっすらと見えるくらいだった。
何も考えず、途中までは右側の石垣をつたい、
曲がり角からトイレまでは明かりがもれていたので簡単に着いた。
ところが、用を済ませてトイレを出てから外を見ると白闇、
何も見えない。まさに雲の中にいるように真っ白、
足元もほとんど見えない状態でメガネが曇ったせいでもなかった。
まあ、テントまではそんなに遠くでもないし、
声を出せば返事をしてくれるだろう、と思ったオイラは馬鹿だった。
来た道を目を凝らしながらもどったつもりだが、
そこが本当に道なのかただの岩肌なのかわからなかった。
何度か行ったり来たり繰り返しているうちに、
ヒュッテの明かりも見えなくなり
テントまでの方角や距離感もわからなくなってしまった。
そういえば立山でも似たような経験があったのに
学習能力の低いオイラにはなんの教訓にもなっていない。
再び風雨が強くなり始めた。当然薄着で出てきている。
どうしよう、このままでは凍死 してしまう。
普通では予測できない状況になること、
Θ そうこれは遭難だ !!Θ
今までにない恐怖とパニックに襲われた。
リクエストがあれば その二につづく
その一
山行の2日目、夜に雨と風がものすごく強くなり
ヒュッテのトイレへ行くタイミングをテントの中で今か、今かと
待っていました。
10時頃(山では夜中)、雨が弱くなったので1人でテントを出発しました。
距離は約40、50メートル程で、テント場へ行く道と下へ降りる道があり、
途中1ヶ所直角に曲がる所がありました。
今思えば霧が濃く、ライトで足元がうっすらと見えるくらいだった。
何も考えず、途中までは右側の石垣をつたい、
曲がり角からトイレまでは明かりがもれていたので簡単に着いた。
ところが、用を済ませてトイレを出てから外を見ると白闇、
何も見えない。まさに雲の中にいるように真っ白、
足元もほとんど見えない状態でメガネが曇ったせいでもなかった。
まあ、テントまではそんなに遠くでもないし、
声を出せば返事をしてくれるだろう、と思ったオイラは馬鹿だった。
来た道を目を凝らしながらもどったつもりだが、
そこが本当に道なのかただの岩肌なのかわからなかった。
何度か行ったり来たり繰り返しているうちに、
ヒュッテの明かりも見えなくなり
テントまでの方角や距離感もわからなくなってしまった。
そういえば立山でも似たような経験があったのに
学習能力の低いオイラにはなんの教訓にもなっていない。
再び風雨が強くなり始めた。当然薄着で出てきている。
どうしよう、このままでは凍死 してしまう。
普通では予測できない状況になること、
Θ そうこれは遭難だ !!Θ
今までにない恐怖とパニックに襲われた。
リクエストがあれば その二につづく
142: 底名無し沼さん
はい、続きどうぞ
144: 底名無し沼さん
その二
〇〇 〇〇 〇〇... ←連れの名前
全身全霊で叫んだが強風下のテントの中では聞こえるはずもない
自分を落ち尽かさなければ、冷静にならなければ
光も何も見えない、聞こえるのは山をつらぬく空気のおたけびだけ
ヘッドライトの明かりが真っ白で神秘的だ、と一瞬だけ思った。
しかしすごい風だ。標高3000メートル近くでは当たりまえなのか ?
突風で体がなぎ倒されそうになる、
雨が激しく、まるで体を至近距離から小さなエアーガンで連射されているようだ。
5分、10分と時間が過ぎる都度、恐怖が増していった。
まだ死ねない、 死にたくない、死んでたまるか、
気を紛らわすためにメガネを外し、そして指でぬぐった。
それから道らしきところを2歩3歩あるいた時だった
落ち着いていたつもりだが、実は動転していたのだろう。
ああ... がらがらと足元の石がくずれ転落
体が2 3回ころがった、止まった。
左足を岩にぶつけたのに、手のひらを思いきり着いたのに、
こういう時って痛くないです。
〇〇 〇〇 〇〇... ←連れの名前
全身全霊で叫んだが強風下のテントの中では聞こえるはずもない
自分を落ち尽かさなければ、冷静にならなければ
光も何も見えない、聞こえるのは山をつらぬく空気のおたけびだけ
ヘッドライトの明かりが真っ白で神秘的だ、と一瞬だけ思った。
しかしすごい風だ。標高3000メートル近くでは当たりまえなのか ?
突風で体がなぎ倒されそうになる、
雨が激しく、まるで体を至近距離から小さなエアーガンで連射されているようだ。
5分、10分と時間が過ぎる都度、恐怖が増していった。
まだ死ねない、 死にたくない、死んでたまるか、
気を紛らわすためにメガネを外し、そして指でぬぐった。
それから道らしきところを2歩3歩あるいた時だった
落ち着いていたつもりだが、実は動転していたのだろう。
ああ... がらがらと足元の石がくずれ転落
体が2 3回ころがった、止まった。
左足を岩にぶつけたのに、手のひらを思いきり着いたのに、
こういう時って痛くないです。
145: 底名無し沼さん
その二 続き
目を開けた
白い光の先に見覚えのある札(テント許可書)が見えたように思えた。
これが良くあるパニックの時などの錯覚かと思った。
今度は這いつくばるような格好でそれに近ずいた。
錯覚ではなく本物のテントだった。
時計をみたら1時間以上過ぎていた。
テントの中に入り、心からHo-とした。
神様、仏様、ご先祖様ありがとうございます。
と同時に手と足と肩がイテぇー
助かった 「あまりに遅いから遭難したかと思ったよ」 へへへと言われた。
その純朴で寝ぼけた連れの顔をみて、何故か涙が込み上げてきました。
そうなんです 本当に遭難しそうになりました。
そして2人で笑った。
ちなみに、次の日も濃霧で
予定は奥穂→前穂→上高地 の予定でしたが、
ヘタレなオイラは涸沢経由で帰りました。
教訓
危ない場所で転ぶやつはいない。安全だと思う気持ちの隙に危険は潜んでいる。
それと登山板なので一言
こんな状況の時はテントから出ない。
連れがいる場合は必ず一言断ってから出る。
反射板、ライト(発光物)をテントの近く目立つ場所に着ける。
スレ違いかもしれないが、皆さんならこんなばはいはどうしますか?
山へは行かない、 はなしでおながいしまつ。
長文すまそ
目を開けた
白い光の先に見覚えのある札(テント許可書)が見えたように思えた。
これが良くあるパニックの時などの錯覚かと思った。
今度は這いつくばるような格好でそれに近ずいた。
錯覚ではなく本物のテントだった。
時計をみたら1時間以上過ぎていた。
テントの中に入り、心からHo-とした。
神様、仏様、ご先祖様ありがとうございます。
と同時に手と足と肩がイテぇー
助かった 「あまりに遅いから遭難したかと思ったよ」 へへへと言われた。
その純朴で寝ぼけた連れの顔をみて、何故か涙が込み上げてきました。
そうなんです 本当に遭難しそうになりました。
そして2人で笑った。
ちなみに、次の日も濃霧で
予定は奥穂→前穂→上高地 の予定でしたが、
ヘタレなオイラは涸沢経由で帰りました。
教訓
危ない場所で転ぶやつはいない。安全だと思う気持ちの隙に危険は潜んでいる。
それと登山板なので一言
こんな状況の時はテントから出ない。
連れがいる場合は必ず一言断ってから出る。
反射板、ライト(発光物)をテントの近く目立つ場所に着ける。
スレ違いかもしれないが、皆さんならこんなばはいはどうしますか?
山へは行かない、 はなしでおながいしまつ。
長文すまそ
155: 底名無し沼さん
>>141
俺、あまり山に登った経験無いけど、白闇って風が吹いたら消えちゃうんじゃな
いの?それとも後から後から沸いてくるのかな?どんな感じなんだろ?
俺、あまり山に登った経験無いけど、白闇って風が吹いたら消えちゃうんじゃな
いの?それとも後から後から沸いてくるのかな?どんな感じなんだろ?
156: 底名無し沼さん
>>155
説明するのはちょとむずかしいな
白闇 本来昼間に使う言葉かも
ほんとはこんな言葉はないのかも知れない。
以前山板のどこかで見たので、ちょっと拝借しました。
ようするにヘッドライトをつけなければ本当の闇夜。
ライトを点けたから霧に反射して真っ白な状態、
足元も良く見えないし平衡感覚がおかしくなる。
体感温度は0度以下。
見渡す限りの雲の中で
雨粒が風で横に走っていく
それ混ざって霧(水粒)も移動している
そして、そのまま時間が止まっている神秘的な感じ。
一番わかりやすいのが
織田裕二主演「ホワイトアウト」て見たかな?
そんな感じの夜編、これも確か黒部が舞台だった。
説明が下手くそで スマソ
引用元:https://travel.5ch.net/test/read.cgi/out/1068521711/説明するのはちょとむずかしいな
白闇 本来昼間に使う言葉かも
ほんとはこんな言葉はないのかも知れない。
以前山板のどこかで見たので、ちょっと拝借しました。
ようするにヘッドライトをつけなければ本当の闇夜。
ライトを点けたから霧に反射して真っ白な状態、
足元も良く見えないし平衡感覚がおかしくなる。
体感温度は0度以下。
見渡す限りの雲の中で
雨粒が風で横に走っていく
それ混ざって霧(水粒)も移動している
そして、そのまま時間が止まっている神秘的な感じ。
一番わかりやすいのが
織田裕二主演「ホワイトアウト」て見たかな?
そんな感じの夜編、これも確か黒部が舞台だった。
説明が下手くそで スマソ
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