登山道

3: 1
下山途中、後ろから来てとなりに並んで話しかけてきた。
人の多い場所だったので、こちらも話をしていたが、
離れようと思って「私、ここで休憩します。」と言って
板のテーブルに座ると、ぴたっと隣に座ってきた。
何も言わずに・・・。

「じゃ」と言って先に行こうとするとまたついて来た。
全速力で歩いてもぴたっと後ろについてきて、なんか
怪しい口笛を吹き始めた。

武器も持ってなかったので、気味悪く、結局「私は一人が
好きなので先に行って下さい」と言うと、「いいですよ」
と言って下りて行った。
それを言うなら「すみません」だろうが。

気になったのは、二人目の男がさらに後ろに付かず離れず
歩いていたことだ。
時代遅れだが「山賊?」と思ったりして、怖かった。
後ろの男が先に行くと、二人目の男もどういうわけか先に行った。

あれは、なんだったのだろう。次から武器を携帯する。

31: 底名無し沼さん
俺、会社暇なとき打ち合わせと称してさぼり、スーツのまま意味もなく丹沢のヤビツ峠
登って帰ってきたことがある。会った人自殺志願者と思ったかな。

32: 底名無し沼さん
>>31
今度からは右手にロープ左手に封筒を持って登るように。
関連記事
【滑落・雪崩・道迷いetc】登山中に経験した怖い事『おじさんと引き返そう』

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37: 底名無し沼さん
>ワイシャツ・ネクタイ・スーツの人(実話)
夏の高尾山でのことなら私のことですね。
いや仕事にウンザリしてたものでね。

43: 底名無し沼さん
>>37
結構、多いんだな。そのスタイル。

47: 37
>>43
実を言うと、先日も同じ格好で行ってきたんですよ。
平和なハイカーの視野の片隅にスーツ男。

それでも往路は参拝の道みたいなものなので、せっかくの
山の雰囲気をぶち壊しやがってという冷たい視線を浴びる程度
だったんですけど。

復路は自然探索路みたいな方を選んだんですよ。
人気がない山道。途中、親子連れと遭遇しましたが、
血相変えて子供を引き寄せる親御さんの姿に、ちょっぴり
罪悪感を覚えてしまいました。

52: 底名無し沼さん
ふつうの人は絶対に入ってこないと思われる都市近郊の裏山の
道も無いような場所で、全身黒ずくめ&グラサン、
おまけにアタッシュケースまで持った中国人風の一団に遭った。


ぜったい撃たれると思ったので全力で逃げた。

53: 底名無し沼さん
>全身黒ずくめ&グラサン

これでなんで中国人風だと判るんだ?
黒い人民服着てたんか?

54: 52
>>53

会話。
発音が、なんとなく中国語っぽい感じだった。

方言だったらスマソ

65: 底名無し沼さん
カゴにウサギをいれたロングスカートの太った姉ちゃん。
泥だらけになった裾が怖かった。

74: 顧問団次席補佐官
 怖い人に会った話ではありませんが、スコップを持った人の話で、思い出した事
がある。山でキャンプしてたとき、薪取りしてたら、掘りたての穴があった。結構
大きい、人一人立てるぐらい深い穴だった。翌々日には埋まっていた。誰が何かを
埋めたのかと、今、気になりだした。まさか死体じゃないよね・・・。

78: 底名無し沼さん
>>74
秋だったら山芋掘りかも知れんが。

105: 雁太郎
友人から聞いた話。八ヶ岳を登っていたら白装束の修験者ふうの女性が後ろ向きで
上からもの凄いスピードで駆け下りてきたそうだ。天狗かと思ったそうな。

同じような事を、ちょつと名のある登山家より伝え聞きました。南アの殆ど人跡未踏
の山奥で、その人が必死になって登って来た急斜面を山伏の格好をした人がスゴイスピードで
駆け抜けていったそうだ。

108: 底名無し沼さん
>>105
後ろ向きって…堕ちてたんじゃないよな?

107: 底名無し沼さん
徳沢ちかくで、雨のなかスカートにサンダル履きの姉ちゃんがひとり
傘さしてたけど前身ズブ濡れ
どこに向かうような様子でもなくウロついてた
ただの観光だろうけど、ちょっとイッてる感じで恐かった

109: 底名無し沼さん
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

114: 底名無し沼さん
俺の場合はお盆休みに釣りに行こうと夜中に家を出て、ちょうど真夜中の2時頃、
山の中の峠道で、前方向にも後ろ方向にも30キロは逝かないと民家一つない、街灯すらない
真っ暗な道で、雨でずぶぬれになったまま、手ぶらで歩く若い女を見たことがある。

登山じゃなくて、車だけど、あれは怖かった。未だに本当に生きた人間だったのか怪しいと思ってる。

121: 底名無し沼さん
>>114
車に乗せてやろうか、という発想はなかったのか?
例えば男に山の中に連れ込ていかれ、レ  されそうになって逃げてきた
女性だったりするかもよ。

だとしたら、知らんふりして通りすぎた君をものすごく恨んでいるに一票。

125: 底名無し沼さん
>>121
もしそんな女がいたら怖くて車を止められない。
気にはなるけど・・・・・

もし後で何か面倒なことになったらと考えてしまう俺は小心者?

131: 顧問団次席補佐官
 2年前の秋、富士山の精進口登山道を下山中のときのこと、5時過ぎて、まっくら
になった青木ヶ原樹海のなかで、ミュールを手に持ち、裸足で歩く白いワンピースを
着た女性を見かけた。歩き始めて3時間誰も会わなかった樹海の中で、白い人影を見
つけたときは、幽霊かと思った。地図に無い道を歩いて消えていった。

134: 顧問団次席補佐官
 131の続き・・・
 怖くて追い越せなかった。あとからの負け惜しみなんだけど、美人かどうか
顔をみてみたかった・・・。121の方の話じゃないけど、レ  されそうに
なったとかで、山道に逃げ込んだ女の子とかだったのかも。樹海には道に迷う
と、美人の幽霊にたぶらかされて、同じ場所を堂々巡りし、正気を失い、最後
に命を奪う、成仏出来ない自殺者の悪霊がいると聞いた事があったので、まさ
かそんなのにでくわしたかと思った。

143: 底名無し沼さん
中学のころ友人三人と近所の山に登り、尾根でキャンプし
水を持ってくるのを忘れジャンケンで負けた私が
水を汲みにいくことになり半分山を降りることになった。

その途中たばこのにおいに気づき、はっとすると近くに猟銃を持った
男が座っていた・・・。黒い犬もいた。犬はピクリともしなかった。

思いっきりびびったけど、男の表情がニコニコして敵意のないことと
猟銃の銃口が上を向いていたことで安心した。ペコリとこちらが挨拶すると
その男もペコリと会釈した。

そしてさらに下って水を汲んで又上るとまだいたので又挨拶した。
20年も前の話。
山では派手な服のほうがいいかも・・・・?

147: 底名無し沼さん
マジバナです
10年くらい前の出来事です
温泉帰りに夜の伊豆の山中を車を停めて友人8人と徘徊してました

すると怪しい明かりのついた山小屋をハケーンしました
不気味で気持ち悪かったけど男8人いたのと好奇心から
近づいて覗いて見る事にしました

すると中には白装束を纏った怪しげな連中が4人ほど

148: 底名無し沼さん
>>147
多分信仰登山の方々だと思われ。
漏れの住んでる所の近くの山にもいるもん、
鐘を鳴らしながら歩いてる香具師

150: 147
もっと詳しく言うと
KKKみたいな装束だったので非常に恐ろしかったです
慌てて逃げ帰ったのは言うまでもありませんw

194: 底名無し沼さん
静岡県の春野町の奥地にマイカーで出かけた事がある、その時に怖い思いをした。
そこは気田川の上流部だったが、自分は車から降りて川縁にいた。

そうしたら、少し上流から美しい雄の日本鹿が川を渡って此方に向かって来た、
その鹿は自分に気付いて、Uターンして山に駆け上った。

それから、程無くして猟犬が鹿を追って山に入っていった。次に猟師らしい男が
現れた、その男は俺に気づいたので、此方に川を渡って来た。

そしてこう言った「おまえ、何しに来ただ?」かなりヤバそうな男だ。
俺は「ただ、川を見に来ただけです」と言った、下手に刺激したら危ない雰囲気だ。

その猟師らしい男の腰には太いベルトが巻いてあり、それには鉈やらナイフやらが
ずらりと並んでいた。その男は少ししてから、山に犬を追って行って居なくなったが
正直ホットした瞬間だった。

197: 底名無し沼さん
>>194
その男からすれば、194が怪しかったんじゃないか?
自殺志願者と思われたりして。

203: 底名無し沼さん
山の上にコンロを持って来たババア連中がいた。
これならまだOK。
続いて出てきたのは圧力鍋。
ヲイヲイ。

とどめに、水切りもしていないスーパーで買ったまんまの豆腐&野菜などなど。
見ている漏れの横で包丁出して切り始めた。



山頂でお料理教室開くなよヴォケと小一時間程(ry

204: 底名無し沼さん
凄い体力だな、バアサン。>>203もさぞ、恐かったろう。

207: 底名無し沼さん
>>203
おまいも見習え。

209: 底名無し沼さん
>>203
軟弱者!
漏れは、単独でも山の上ですき焼き鍋やるぞ。
もちろん、すきやき鍋、無農薬新鮮野菜、神戸牛、卵・・・
日帰りでも昼食は鍋だから大型ザックは常識だ!

227: 底名無し沼さん
おいら渓流釣りもやるんだけど、山奥の林道とかに、どう考えても
死体の捨て場探してるとしかおもえない目つきの悪い奴いるね。
こわいこわい。

229: 底名無し沼さん
>>227
いる!いる!
それで場違いな軽装なんだよね。

284: 底名無し沼さん
関西の某低山での話し。

サークル加入も考えたけど、結局1人で低山に行っている者です。
が、秋に怪しい人に会ってから怖くて山に行けません。

怪しい人ってのは、30後半くらいの、ちょっと薄汚れた感じで場違いな
服そうの男性。(よれたスラックスにシャツ)
そして手ぶら。目線が定まってない感じ。

その人が登山口からずっと、10mくらいの間隔で、つかず離れずつい
てくるの。
こちらはハイキングの女なのに、男性が抜いていかないのが妙な感じで、立ち止まって振り向くとその人も立ち止まる。

これはもしや危ない人…と思うとすごい恐怖感が湧いて来た。
私は小さいナイフを持ってたのですが、立ち止まってザックから取り
出すのも怖いし、どうするべきか、ああどうしよう、殺されたりするの
か!?とか色々考えて、なんかもう軽くパニックになりました。

幸い、すぐにおばちゃん5、6人の集団に道を聞かれて(←地図もってな
かった)る間に、怪しい人は引き返して行った。
怖かったので、事情を話しおばちゃん達と連れ立って途中からバスで
下山。

ほんとに怖かったです。
あれ以来、怖くて山いけません(´・ω・`)

285: 底名無し沼さん
>>284がどんな年恰好かわからないけど、
どんな年恰好でも関係なく襲う奴はいるから、
もっと人の往来が多い休日の百名山みたいな
ところを選んで登るしかないかもね。

286: 284
そうですよね。
中年男性でも襲われたりしてるので、女に限った話しではないと思います。
人の多い山は苦手なので、私はサークルにでも入ろうかと思案中です。

みなさんも気を付けて下さいね。

297: 底名無し沼さん 投稿日:2005/06/23(木) 01:04:41
3年前に乗鞍の畳平で会った人。

視界数メートルという濃霧の中、午前4時頃にバイクで登っんだが、
小屋の軒下で休んでいると子連れのオッサンに声掛けられた。

黄色いレインコートを来て、手には懐中電灯。
「あのぉ、剣が峰はどう行けば良いんでしょうか?」

……無理心中という言葉が俺の脳裏をよぎった。
この霧では無理だ、どうしてもと言うなら管理事務所を尋ねてくれ。
とりあえずそう答えておいた。

298: 底名無し沼さん 投稿日:2005/06/23(木) 23:59:45
>>297
心中済みの親子の話かとヲモタ

320: 底名無し沼さん 投稿日:2005/11/30(水) 13:09:04
見通しの良い防火帯上の道で、遥か向こうから対向してくる単独登山者の動きが明らかに変。
身振り手振りで一人パントマイム上演中。

近づくにつれ何か聞こえてくる。
「うん、うん、またぁ~?へぇ~、アッヒャッヒャッヒャッヒャ~」と、透明な存在の誰かと歓談中のようだった。

俺にイチベツもくれずすれ違っていった。
怖がったよぉ。

321: 底名無し沼さん 投稿日:2005/11/30(水) 13:21:30
ハンズフリーで携帯電話つかってたんじゃないの?

322: 320 投稿日:2005/11/30(水) 13:47:27
>>321
おい!目からウロコだよ!
あるな、それ。

329: 底名無し沼さん 投稿日:2005/12/04(日) 03:01:21
ツアー登山に参加したときのこと。
単独の女性が通るたびに「女性の単独はあぶないよ、
変質者に殺されちゃうよ」といちいち話しかけたおっちゃんがいたけど、
そのおっちゃんの目の方がずっーとあやしかった。

348: 底名無し沼さん 投稿日:2006/08/02(水) 12:53:48
10年ぐらい前に大学のゼミで某日本海沿岸の山にオートキャンプに逝った。
隣のテントが怪しかった。韓国語らしき言葉を喋る中年男性だけの一行。

ゼミに一人韓国人の留学生が居たが、彼曰く「北朝鮮の工作員だから今すぐ
ここを立ち去った方が良い」だと。もちろんすぐに撤収しましたよ。

352: 底名無し沼さん 投稿日:2006/08/31(木) 02:13:46
>>348
こえーな!

394: 底名無し沼さん 投稿日:2007/02/11(日) 02:30:30
真夜中に富士樹海の風穴のある道を車で走ってたら、カーブを過ぎた先に懐中電灯も持たずに歩いてるカップルがいた
危うく轢きそうな所で間一髪避けたけど、場所が場所だけに色々な意味で怪しくて恐かった

396: 底名無し沼さん 投稿日:2007/02/11(日) 02:50:46
>>394
それ マジにやばいよね~
風穴あたりの自殺が1番多いらしいよ

439: 底名無し沼さん 投稿日:2007/02/14(水) 10:29:32
1990年代だが、北海道の道東にある某湖畔の登山道(というか
殆どトレッキングコース)を歩いていると、
遠くの方に全裸の女性が見えた。

なんか岩場見たいなのに座ったり、
しゃがんで花を見たりしてるの。

アレは絶対幽霊(じゃなければ俺の欲望から来る幻)だと思って
怖くて近づけなくて物陰からガクブルしながら覗いていたんだけど、
そしたらその女性、おもむろに下着つけて、
服着て、普通の格好になって登山を再開しはじめたw

頂上で会ったのだが、近くで見たらスゲー可愛い人で、
ちょっと話した所、短大1回生だった。

さすがに見たとはいえなかったが、
露出願望でもあったのだろうな・・・

441: 底名無し沼さん 投稿日:2007/02/14(水) 16:56:26
>>439
似たような事をやった知人の女性を知ってる。
誰も居そうもない川岸とかで日光浴するんだと。
すごく気持ちいいって言ってた・・・けど、それを聞いた自分はちょっと引いた。

440: 底名無し沼さん 投稿日:2007/02/14(水) 13:59:27
うちの近所、夜中たまにそういう感じの人徘徊してるよw
夜中はまず人が通らない寂しい道だから襲われるって事もないみたいだし。

当人にしてみたら凄くストレスの解消になるらしい(一度思い切って聞いてみた事があるw)。

普段は小奇麗な服装の、ちゃんとしたOLって感じなんだけどね。
私にゃとても真似できんわw

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