1: 名無しさん 2025/04/20(日) 08:28:49.12 ID:MlmgDpaM0● BE:866556825-PLT(21500)
道の駅に夜間、暴走族や改造車が集まり、騒音などで、ほかの利用者や近隣住民に被害を及ぼす「夜の迷惑行為」が全国で問題になっている。広島県東広島市の道の駅では検問や夜間消灯などの対策で迷惑行為が5分の1に減った。
「道の駅」で「夜の迷惑行為」防止で検問
東広島市の国道2号線沿いに2022年に開業した「道の駅 西条のん太の酒蔵」には飲食店や土産物店などがあり、夜は10時で閉店となる。ここには、大型車81台、小型車138台が止められる広い駐車場がある。
4月11日金曜日の夜には近くで警察官や国交省・中国運輸局の職員が検問を実施し、車やバイクの整備不良のほか運転手のアルコールなどのチェックを行った。
この場所で検問が行われた理由は、道の駅の店舗開業以来、夜間にバイクや改造車の集団が駐車場に集まり、”たむろ”する「迷惑行為」が頻発し、騒音などで近隣住民やほかの利用者から苦情が出ていたからだ。監視カメラは2024年11月にバイクや改造車の集団をとらえていた。
近くに住む人によると、「すごくうるさい車が周辺をぐるぐる回っていたりした」といった目撃情報も。
検問を行った東広島警察署の大月良太交通課長は「近隣住民から『うるさくて眠れない』とか、施設の利用者から『こわくて利用できない』という通報が非常に多くあったので、取り締まりを計画した」と語る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/243da55a3842a92f9d1e244cf55ae2625c774713
スポンサーリンク