2024年の東京都内の宿泊者数のうち、2人に1人が訪日外国人(インバウンド)などの外国人客だった。都市部で新型コロナウイルス禍後に外国人比率の上昇が目立つ。宿泊価格の高騰を招き、一部では会社の宿泊費の範囲内での宿泊が難しくなる「出張難民」も生まれている。
観光庁の24年の宿泊旅行統計からのべ宿泊者数に占める外国人の比率を集計した。東京都は51.5%で、京都府は50.1%、大阪府は44.9%だった...(以下有料版で,残り1191文字)
日本経済新聞 2025年2月28日 16:34
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA066JK0W5A200C2000000/
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